ART JOB FAIR 2026
2025-11-26 11:21:07

文化芸術界の未来を拓く「ART JOB FAIR 2026」開催情報

文化芸術業界のキャリア形成を支援「ART JOB FAIR 2026」



文化芸術に特化したジョブフェア「ART JOB FAIR 2026」が、2026年1月17日(土)と18日(日)にTODA HALL & CONFERENCE TOKYOで開催されます。このイベントはアートワーカーのキャリア形成や求人情報を発信し、業界内の出会いの場を提供することを目的としています。

開催概要


「ART JOB FAIR」は、2023年にスタートし、文化芸術分野に特化したジョブフェアとして、各回に多くの出展者と来場者を呼び込み、進化しています。2026年の第4回にあたる今回も、国内外の16団体が参加し、リアルな接点を創出します。特に、職種や雇用形態に縛られない多様な求人情報が公開されるため、参加者にとって新しいキャリア形成のきっかけとなります。

開催日程
  • - 日時: 2026年1月17日(土)12:00〜19:00
2026年1月18日(日)10:00〜17:00
  • - 会場: TODA HALL & CONFERENCE TOKYO HALL B
東京都中央区京橋1-7-1
  • - 入場: 無料・事前予約制(予約サイト)
  • - 主催: 株式会社artness
  • - 協賛: 三菱UFJフィナンシャル・グループやリクルートホールディングスなど

参加者の特典


今回のジョブフェアでは、アートワーカー向けに多彩なプログラムが用意されています。例えば、アートワーカーのピッチイベントでは、自身の作品やプロジェクトを発表できる機会があります。また、相談コーナーでは、業界の専門家が活動に関する悩みを解決するサポートを行います。さらに、子どもが楽しめるキッズスペースも完備されているため、家庭連れでも楽しめるイベントとなっています。

豊富な出展者とプログラム


参加団体には、Art Harbor Inc.やACTUAL Inc.、特定非営利活動法人BEPPU PROJECTなど、さまざまな文化芸術の団体が登場。出展内容は、対面ブースとポスター出展の形式で行われ、来場者は採用担当者と直接コミュニケーションを図ることができます。

また、無料で利用できる出張相談サービスも魅力の一つ。東京芸術文化相談サポートセンターと京都市文化芸術総合相談窓口が出張し、参加者の質問や悩みに対してアドバイスを提供します。

アートワーカーの定義


「アートワーカー」とは、芸術家やデザイナー、文化芸術を支える専門職などを含む、多様な職種の総称です。これらの人々が、文化芸術のエコシステムを支えており、彼らのキャリアアップやマッチングを促進するための場として「ART JOB FAIR」は重要な役割を果たしています。

参加方法とアクセス


参加は事前予約が必要ですが、一般の方でも気軽に申し込みが可能です。会場となるTODA HALL & CONFERENCE TOKYOは東京駅から徒歩7分の立地にあり、アクセスも良好です。

新たなキャリアを探しているアートワーカーや文化芸術に興味がある方は、この機会に是非「ART JOB FAIR 2026」に足を運んでみてはいかがでしょうか。新しい仲間と出会い、未来の可能性を広げるチャンスです。


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会社情報

会社名
株式会社artness
住所
大阪府枚方市枚方元町4-29
電話番号

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