EC市場での成功を目指す!KOMOJUと生活の木の取り組み
2025年6月26日から27日にかけて開催される「Commerce NEXT」に、マルチチャネル決済プラットフォーム『KOMOJU』を提供する株式会社DEGICAが登壇します。交流の場となるこのイベントでは、実際にKOMOJUを導入している「生活の木」公式オンラインストアの担当者とともに、導入プロセスや運用の工夫、そして導入後の成果についてのディスカッションが行われます。
生活の木のEC改革の背景とは?
「生活の木」は、EC市場の急速な変化に対応するため、これまでのフルスクラッチ型ECシステムからShopifyへの転換を決意しました。この移行において、KOMOJUが提供する多様な決済手段は、大きな役割を果たしました。このセッションでは、どのように生活の木が課題を克服するためにKOMOJUを活用しているのか、それに関連する工夫について詳しく解説します。
課題とKOMOJUの貢献
- - 実店舗との決済方法の差異:以前は実店舗とオンラインでの決済手段が異なり、顧客にとって不便でしたが、KOMOJUの導入により統合が進みました。
- - 顧客行動の分断管理:オンラインとオフラインの行動データを一元化し、顧客のニーズをより把握しやすくなりました。
- - 新たな決済方法の導入コスト:数百万円単位でのコスト削減や連携スピードの向上も、KOMOJUの特徴です。
このセッションでは、ECサイトの売上を持続的に伸ばすための施策、決済手段の最適化による顧客体験の向上、越境EC戦略に関する考察も行われます。単なる事例紹介で終わらず、変化の激しい市場環境の中で、EC基盤を戦略的に強化するためのアプローチを詳しく探っていきます。
KOMOJUの提供価値
KOMOJUは、EC事業者に向けた決済基盤として、ただ決済手段を提供するだけではなく、事業者が「挑戦」する際のパートナーとしての価値を重視しています。多様なニーズに応える柔軟な決済体験の提供を目指し、日々進化しています。
KOMOJUの特徴
- - 決済ターミナルやリンク型決済:実店舗やポップアップイベントで利用できるターミナル、リンク一つで決済が完了するサービスなど、多彩なソリューションを提供。
- - カスタマーサポート:導入後は、日本語と英語で対応可能なサポートチームがバックアップし、安全で安心な運用を実現します。
- - 資金管理の柔軟性:初期費用や月額費用が不要で、売上の入金サイクルも選べるため、企業運営の資金管理が容易になります。
これからの展望
KOMOJUと生活の木が共に歩む道は、EC市場における成功のモデルケースとなるでしょう。「不安定な時代でもEC売上は伸ばせる」というテーマのもと、各種施策や実績を紹介しつつ、今後のビジョンについて掘り下げていきます。
「Commerce NEXT」では、実際の成果に基づいた具体的な施策やデータが提示され、参加者同士の交流にも役立つ貴重な機会になると期待されています。興味のある方はぜひ参加されてみてはいかがでしょうか。