SBSテレビ、66周年を迎えるにあたり新たなキャッチフレーズを発表
今年の秋、SBSテレビは放送開始66周年を迎えました。この記念すべき年に、視聴者の皆様にチャンネルを固定(ロック)したくなるような新しいキャッチフレーズとして「ハートを6(ロック)SBS」を発表しました。このフレーズは、ロックミュージックのように個性を強調しながら、広く多くの人々の心に響く番組作りを行う決意を表しています。
キャッチフレーズに加え、SBSテレビはハート型の鍵のロゴと、それにインスパイアされたメロディも制作しました。このメロディは、スーパー戦隊シリーズや有名アーティストの楽曲を手掛けてきた作曲家、KoTa氏が担当しており、これからはSBSテレビのコンテンツをTVerなどで配信する際に冒頭に流れることになります。
近年、TBSグループやNetflixなどが音を駆使したブランディング戦略を展開しています。それに倣い、SBSテレビも新しいロゴとメロディを組み合わせた形で視聴者にアプローチし、より親しみやすい放送局を目指しています。テレビと言えば映像が主役と思われがちですが、音もまた重要な要素です。視聴者の耳に残る音楽は、その局のイメージを強く印象付けることができます。
既にSBSのアナウンサーたちが出演する「ハートを6 SBS」というタイトルの動画が公開されており、第Aバージョンと第Bバージョンが存在します。この動画を通じて、視聴者は新しいキャッチフレーズの世界観を感じることができ、自らの心に響くコンテンツとして親しみを持ちやすくなっているでしょう。
これからSBSテレビは、視聴者が共鳴するような番組作りやコンテンツの展開に力を入れていきます。新しいキャッチフレーズ「ハートを6(ロック)SBS」に通じる番組を続々と放送し、視聴者の皆さまに親しんでいただける放送局を目指して邁進していくのです。
この新しいスタートにあたって、視聴者の応援や期待に応えるために、SBSテレビがどのような心のこもった番組を届けるのか、今後の展開が楽しみです。ぜひ、テレビ前でその動きを見逃さないようにしましょう!