豪華な金製品が勢ぞろい、GOLD FAIRとは
今年の12月、大丸下関店において「GOLD FAIR」が開催されます。このイベントは、総額6億円の金製品を展示販売する特別な機会です。約20年ぶりに発行される新しい紙幣を記念した純金製の壱万円札をはじめ、縁起の良い干支の置物や節句商品の数々が並びます。特に、金製品の迫力ある美しさは、一見の価値があります。
今年発表される注目の金製品
GOLD FAIRでは、様々な豪華な金製品が取り揃えられています。特に注目が集まるのは、純金製の壱万円札(福沢諭吉)です。この製品は、幅160mm、高さ76mm、厚み0.17mm、重量40gで、税込1,000,000円で販売されます。また、注文から約3ヶ月の納期が必要ですが、貴重なお品として非常に人気が高いです。
さらに、来年の干支「巳」をテーマにした純金製の置物(税込1,045,000円)や、節句を祝うための金製品も多数販売され、その美しさと工芸品としての価値に感心する訪問者も多いことでしょう。
特別イベントの開催
GOLD FAIRの期間中には、金製品を購入された方に「純金抹茶茶碗」を用いて抹茶を楽しんでもらえるイベントも行われます。この独特の体験は、金製品の魅力だけでなく、日本の伝統文化を体感する場ともなります。
価格帯の幅広い商品をチェック
展示販売される商品には、1,000,000円の純金製壱万円札以外にも、高額な置物や装飾品がたくさんあります。たとえば、純金製のあられ打茶釜は税込76,967,000円、岩石打風炉は税込204,512,000円という驚きの価格が設定されています。
また、純金製の干支小判は各418,000円で、12枚セットの専用ケース付きでは税込5,016,000円となっています。このように、ターゲット層に応じた多彩な商品が用意されています。質とともに、価格も様々で買い手のニーズにマッチしています。
開催情報
イベントは2024年の12月11日から17日まで、毎日10:00から18:00までの間に開催されます。場所は大丸下関店の3階宝石サロンです。なお、金地金の市場価格に応じて、予告なしに価格改定が行われる可能性がありますので、訪れる際には最新情報をチェックすることをおすすめします。
アクセスと詳細
大丸下関店は、山口県下関市竹崎町4丁目に位置しており、JR「下関駅」からは徒歩ですぐの場所にあります。電話での問い合わせも受け付けており、営業時間は10:00から18:00です。
詳しい情報や最新の情報は、以下の公式サイトやSNSを通じてご確認ください。
GOLD FAIRは、金の魅力を直に感じることができる貴重な機会です。ぜひ、足を運んでその美しさを体感してください。