やよい軒が新ロゴを掲げて寝屋川讃良西町店を改装オープン

定食レストラン「やよい軒」が新たなスタートを切る！

定食レストラン「やよい軒」が、大阪府寝屋川市に位置する讃良西町店を新しいブランドイメージで改装し、2023年3月5日（水）にオープンしました。この新店舗は、やよい軒の新しいロゴやブランドデザインを反映させた創造的で魅力的な空間に生まれ変わっています。

新しいブランドイメージ

やよい軒は、2023年12月に発表された新ロゴとシンボルマークを全面に押し出しており、モダンな“和”の雰囲気を醸し出しています。店舗の内装には、暖簾（のれん）や、やよい軒の歴史に根ざした資料をテーマにした壁紙が用いられ、上質さを引き立てています。また、食事を楽しむ際の新しいスタイルとして、タブレット端末を使ったオーダーや、店舗限定のデザートメニューの導入が行われています。

くつろぎの空間

新しいやよい軒讃良西町店では、顧客にゆったりとした食事のひとときを楽しんでもらうため、ドリンクバーが設置され、リラックスした環境を提供しています。もちろん、定番の“ごはん”や“だし”、“漬け物”のおかわり自由が楽しめる『おかわり処』も併設されています。これにより、食事時の選択肢が広がり、自分のペースで楽しむことができます。

新ロゴとシンボルマークの魅力

この新ブランドイメージは、ロゴデザインにも強く反映されています。ロゴフォントは洗練されたモダンな明朝体が採用されており、文字やシンボルマークが調和し、国内外で認知されやすい仕上がりとなっています。シンボルマークには、“YAYOI”のアルファベットからデザインされた要素があり、暖簾の形を模しています。

色合いには「やよいレッド」と「やよい若草」が使用され、太陽や情熱、コミュニケーションの温かみを象徴しています。これらの色が織りなすコントラストにより、やよい軒らしい「和」のモダンな表現が際立っています。

タグラインと理念

やよい軒の新しいタグライン『Precious to me. 今日に、よいもの。』は、利用者に特別な体験を提供することを約束しています。また、ステートメントには、栄養バランスを重視し、季節の新鮮な食材を使用した料理を提供するという、ファミリーレストランとしての使命が込められています。美味しい食事は人々を幸せにし、笑顔を生むのだという理念が顕著に表れています。