セカンドライフを自分らしくデザインする新アプリ『enn』
最新の終活ワークアプリ『enn』が登場しました。このアプリは、ユーザーが自分自身のセカンドライフをデザインするための新しいツールとして注目を浴びています。従来の終活アプリとは一線を画し、生存確認機能を加えたハイブリッドな仕組みで設計されています。これにより、終活と日常の安否確認を同時に行えるという利点があります。
終活と生存確認の融合
『enn』の最大の特徴は「生存確認チャット」です。これを利用することで、ユーザーは日々の安否確認を行いながら、終活のリマインダーも受け取ることができます。さらに、この通知はグループ内で共有できるため、ユーザーは「一人ではない安心感」を持ちながら終活に取り組めます。このサービスは、月額わずか33円で利用できるため、手軽な価格で安心を手に入れることができます。
心の整理に焦点を当てた独自の内容
従来の終活アプリは、主に物理的な財産の整理や相続に重きを置いていましたが、『enn』は「こころの終活」に特化した内容が含まれています。ユーザーが「やり残したこと」や「後悔しない人生」を考えながら学べるようなワークが用意されています。特に夫婦関係を大切にする内容も多く、セカンドライフをより充実させるためのサポートがされています。
デジタルと手書きのハイブリッドアプローチ
『enn』では、デジタル機能と手書きの良さを融合させています。小分けにされたワークをスキマ時間に取り組める設計になっており、個人情報はクラウドに保存せず紙に記録する方式を採用しています。これにより、安全性が高く、且つ「見える化」や「家族に渡せる記録」として使える実用性が確保されています。
情報と個別サポートが充実
『enn』では法律、医療、資金管理などに関する知識が週に1〜2回配信され、個別相談も受け付けています。これにより、終活に必要な情報をきちんと得ることができ、スマートに準備を進めることができます。
対象ユーザーについて
このアプリは、終活に対して漠然とした不安を抱いているが何を始めたらいいかわからない方や、エンディングノートに手を付けられないまま放置している方、一人暮らしの高齢者などに最適です。特に50代から60代のミドルシニア層に向けて設計されており、老後の備えを考え始めた人々を応援しています。
ユニークな終活ワークの例
『enn』には様々な終活ワークが用意されています。例えば「バケットリストを作ろう」や「熟年離婚を回避する方法」、「人生会議の開催」、「Facebookの追悼アカウントについて考える」、「古着や台所用品を送って社会貢献する」など、多岐にわたる実践的かつ楽しいワークを楽しむことができます。
リリース記念キャンペーン
アプリのリリースを記念して、先着300名様に限り8月末までの無料トライアルが提供されています。通常は入会金2,000円、月額1,110円、または年間10,000円のコースがあり、どれを選んでも手頃な価格帯になっています。
開発者プロフィール
このアプリを開発したのは吉川和世(本名:小林和代)さん。東京学芸大学を卒業後、シングルマザーとしての経験から終活の必要性を感じ、教育関連の活動を経て『enn』を立ち上げました。彼女は、シニアの幸せな生き方を提供するためのライフビジョン研究室も設立しており、今後の活動にも期待が寄せられています。
アプリに興味がある方は、下記のリンクよりお申し込みが可能です。
詳しくはこちら
会社情報
- - 会社名: ライフビジョン研究室
- - 代表者: 小林和代
- - 所在地: 東京都足立区六木1-17-20-103
- - URL: 公式サイト
- - Facebook: Facebookページ