江戸切子と仙台宝飾の融合！Jewel Kirikoが新たなクラウドファンディングを開始

Jewel Kiriko ～江戸切子と仙台宝飾のコラボレーション

新たなプロジェクト「Jewel Kiriko」が、12月17日よりクラウドファンディングをスタートします。このプロジェクトは、江戸切子職人と仙台の宝飾職人が手を組み、伝統工芸と現代デザインの美を融合させた商品を展開します。主力商品である「Sarasaバングル」は、シルバーに瑠璃（サファイアブルーの江戸切子カットピース）を装飾し、洗練された印象を与えます。このバングルの江戸切子部分には、13mmのカットピースが3つ使用されており、上品かつ華やかなデザインに仕上がっています。

クラウドファンディングは、ポータルサイト「GREEN FUNDING」を通じて実施され、資金調達のため多様な支援プランが用意されています。特に注目すべきは、超早割コースで、支援者には38%から48%の割引が適用されるため、絶好の機会となっています。これにより、より多くの人々が日本の伝統工芸に触れるチャンスを得ることができます。

また、コロナウイルスの影響で各種イベントや見本市が縮小される中、本プロジェクトはWEBを通じて新商品の発信を行っていくことを目指しています。日本の伝統工芸品を広めるための一歩となるでしょう。

2021春夏アイテムの紹介

Jewel Kirikoでは、2021年の春夏アイテムもリリース予定です。江戸切子のピースと仙台宝飾を融合させたネックレスやチャームブレス、カフスなども出品される予定です。特に注目は、男性向けのリバーシブルカフスです。このカフスでは、裏側にCZキュービックジルコニアを使用しており、特別なオーダーをするとサファイアやルビー、ダイヤモンドなどの宝石が付けられます。特に夏のオシャレを考えると、半袖シャツのボタンホールに装飾されるアクセントとしても最適です。

今後も新たな商品展開やイベント情報が発表される予定ですので、ぜひ注目してみてください。Jewel Kirikoは、日本の伝統工芸品を現代のスタイルに合わせた形で伝えることに挑戦し続けています。