クラークスオリジナルスが贈る「Wallabee Day」とその魅力
2025年4月26日、クラークスオリジナルスが「Wallabee Day」を盛大に祝います。この日は、同ブランドの象徴的なアイテム「ワラビー」に焦点を当て、世界中のファンにその魅力を再確認してもらうことを目的としています。
ワラビーの歴史と文化的背景
「ワラビー」は1968年に登場して以来、単なる靴の枠を超え、音楽やファッション、ストリートカルチャーと密接に結びついてきました。英国のサッカーシーンやジャマイカのダンスホール、さらには東京・原宿のストリートでもその姿を見かけることができ、その独特なデザインは多くの人々の個性を引き立てています。今日では、「ワラビー」は自分自身を表現するアイテムとして愛され続け、アートや音楽、ファッションの一部として確固たる地位を築いています。
「WORN BY THE WORLD」のテーマ
2025年「Wallabee Day」のテーマは「WORN BY THE WORLD」。このテーマは、グローバルな視点からワラビーがどれだけ世界中で受け入れられているかを強調しています。特に、過去の楽しいエピソードを元にしたキャンペーンが話題を呼ぶでしょう。
1971年4月26日、ニューヨークJFK空港で起きたという実際のエピソードでは、税関職員が4,176足のワラビーを動物と勘違いし、ケージを用意してしまったという奇妙なできごとがありました。クラークスはこのエピソードをビジュアルとして再現し、特別なキャンペーンイメージを展開します。木箱や通関ラベルを用いることで、視覚的にその歴史を感じさせます。
限定コレクションの販売
4月26日当日、クラークスオリジナルスは「Wallabee Day pack」が登場します。このスペシャルエディションは、個性を楽しむためにデザインされたモデルで、シューズには特別なWallabeeロゴが刻印され、カスタマイズ可能なマルチカラ―シューレースが付きます。また、Vibramソールを採用し、快適さと耐久性を兼ね備えています。新カラーも加わり、鮮やかなBright Pink、ナチュラルなSand、深みのあるGreenの3色展開です。
クラークスのこだわり
クラークスは1825年に英国で創業し、その革新的な靴作りと卓越したクラフトマンシップで知られています。彼らの特徴は、2万2000点を超えるシューズのアーカイブに現れ、どのデザインも瞬時にクラークスとわかる独特のアイデンティティを持っています。クラークスオリジナルズストアでは、1980年代のアイコンモデルを中心に、コラボレーション商品も展開し、東京、京都、大阪に四店舗を構えています。
「Wallabee Day」を楽しもう
「Wallabee Day」は、クラークスオリジナルスのアイデンティティとカルチャーを楽しみ、共感する瞬間になるでしょう。世界中のファンにとって、この日が彼らのスタイルをさらに豊かにする特別な日となることを願っています。新しい限定アイテムやキャンペーンをお見逃しなく、ぜひこの特別な日に参加しましょう!
詳しい情報や購入は、クラークスオリジナルスのオフィシャルオンラインストアや店舗で確認できます。