東宝特撮映画シリーズの新たな幕開け
2025年5月20日、株式会社デアゴスティーニ・ジャパンは、日本が誇る特撮映画シリーズのコレクション、隔週刊『増補新版 東宝特撮映画DVDコレクション』を発売します。これにより、歴代の東宝特撮映画78作品が新たに手に入る機会が提供され、多くのファンにとって特別なコレクションとなるでしょう。
魅力的なラインナップ
本シリーズでは、初代『ゴジラ』(1954)を皮切りに、東宝初の海洋特撮『海底軍艦』(1963)、さらには近年公開された『シン・ゴジラ』(2016)といった最新作も含まれ、幅広い年代の傑作が揃います。毎号1作品のDVDを収録し、その魅力を深く掘り下げたマガジンとしてファンに愛され続けるのは間違いありません。
ゴジラ誕生70周年記念
2024年には、ゴジラが登場してから70年を迎えます。この記念すべき年に合わせた特別企画として、1954年の『ゴジラ』から『シン・ゴジラ』まで、全てのゴジラシリーズ作品を余すところなく収録。このシリーズは、昭和の特撮映画から現代に至るまでの全貌を、ファンに提供することを目的としています。
多角的な魅力分析
隔週刊の内容は、ただの映画紹介にとどまりません。各号では収録作品の詳細な解説や見どころ紹介、怪獣図鑑や兵器図鑑、俳優名鑑など多彩なコンテンツが用意されています。特に注目すべきは、映画製作時の秘蔵メイキング写真を使った撮影秘話。怪獣のスーツ制作過程や特撮本編撮影時の様子などが、臨場感溢れる形で紹介されます。
川北紘一監督の特別コラムも
さらに、特に興味深いのは監督の川北紘一氏によるコラム。彼の観点から特撮映画の魅力や見どころを語ることで、ファンに新たな視点を提供します。昭和から現在にかけての東宝特撮映画の技術や物語背景を深く理解する手助けとなることでしょう。
コレクションを楽しむ特典
購入特典も充実しています。第3号には、オリジナルデザインのDVDフォルダーが付属し、収録されたDVDを美しく収納できます。また、第4号にはオリジナルシールを集める台紙ブックが付属するなど、コレクター心をくすぐるアイテムが盛りだくさん。創刊号から18号まで継続して購入した読者には、代表的なポスターがプリントされたTシャツや、スマホやノートに貼れるロゴステッカーが配布されます。これらの特典を通じて、ファンはコレクションの楽しみをさらに広げることが可能です。
商品詳細
本シリーズは、隔週刊で刊行され、全78号(予定)。創刊号は特別価格590円(税込)で購入でき、第2号以降は通常価格1,799円(税込)。仕様はA4変形の14ページで、特典も多彩に用意されています。
この機会に是非、あなたも『増補新版 東宝特撮映画DVDコレクション』を手に取って、特撮映画の魅力を再発見してみてはいかがでしょうか?
詳細は公式ウェブサイトをチェックしてください。https://deagostini.jp/r/tt2/