神戸の新しいアフタースクール『こどもCandy』
神戸市に新たに開設された少人数制アフタースクール『こどもCandy』は、2022年11月1日に正式にオープンし、子どもたちにユニークな学びの場を提供します。この施設は、教育現場での経験を豊富にもつ代表の手塚が立ち上げたもので、親子のコミュニケーションを重視したプログラムを展開しています。
代表の手塚が描く教育の未来
手塚は大学病院や大手美容クリニックで看護師としてのキャリアを積み、その後インターナショナルスクールでスクールナースとして子どもたちの成長を支えてきました。彼女は、子どもたちの夢や成長を促進する新たな場を作ろうと決意し、自宅をもとに学習塾を開設。コロナ禍を経て、多くの保護者の支持を受けることに成功し、ついに『こどもCandy』を設立しました。
ユニークなプログラムで興味を引き出す
『こどもCandy』では、子どもたちの「やりたい!」という気持ちを引き出す多彩な学習プログラムを提供しています。特に「 dream lesson」や「global lesson」など、テーマごとに構成された授業が特徴です。これにより、幼少期からの教育を通じて子どもたちの夢を育てていきます。
また、平日はアフタースクールとして機能し、地域の子どもたちに向けた支援が行われます。休日には「こども食堂」として、学びの場としても利用されるため、地域との関わりも大切にしています。
個別のサポートと安心できる環境
『こどもCandy』の大きな特長は、少人数制による個別の手厚いサポートです。スタッフが時には学校の先生のように教え、親のように叱り、友達のように遊ぶことで、子どもたちの成長を多角的に支援します。このアプローチにより、個性を尊重しながら安心して学ぶことができる環境が整っています。
アートが息づく落ち着いた内装
施設の内装にもこだわり、熟練の職人が手がけた本棚やMAXカラフルなデザインのプレイルームが印象的です。このように、映画の世界にいるかのような空間で子どもたちは自由に学び、遊ぶことができます。
ハロウィンイベントでの地域貢献
オープン前には、地域の子どもたちを対象としたハロウィンパーティが開催され、ランタンやお面作り、トリック・オア・トリートの活動が行われました。地域社会とのつながりを大切にし、子どもたちの楽しい思い出を提供することに力を入れています。
今後の展望
『こどもCandy』は、神戸市の後援を受けたイベントや学びを通じて子どもたちの成長を支援し続けることを目指しています。地域の活動やイベントを通じて、多くの子どもたちが自分の夢を見つけ、育てられる場となることでしょう。今後の活躍に注目です!
お問い合わせ
『こどもCandy』が提供する教育の場は、新しいステージで子どもたちの成長を応援する場となるでしょう。興味ある方はぜひ一度、ご見学や体験をしてみてはいかがでしょうか?