武蔵野大学で開催されるシンポジウム
2025年11月12日、武蔵野大学の経営研究所が主催するシンポジウム「AI時代に創る未来のキャリア 起業とEXITのリアル」が、武蔵野大学有明キャンパスで実施されます。このイベントには、デロイト トーマツ ディープスクエア株式会社の代表取締役社長、小林寛幸氏が登壇し、AIビジネスの実体験を共有します。
シンポジウムの目的
このシンポジウムは、参加者が起業の挑戦ややりがいを理解する場を提供することを目指しています。従来の雇用形態に囚われず、自らのキャリアを築くための多様な選択肢を考えるきっかけとなることを意図しています。
小林寛幸氏の講演
講演では、小林氏がAIとの関わりに焦点を当て、成功した起業の事例を紹介します。AIビジネスを通じて得られた知見や経験を基に、起業成功のための戦略や秘訣について語る予定です。彼の豊富な経験は、これからの事業運営に役立つ貴重な内容で、参加者に多くの示唆を与えることでしょう。
開催概要
このシンポジウムは、以下のような概要で進行されます。
- - 日時: 2025年11月12日(水)15:00~16:40
- - 場所: 武蔵野大学有明キャンパス5号館301教室
- - 参加費: 無料
- - 講師: 小林寛幸氏
- - コーディネーター: 佐藤正隆氏(武蔵野大学経営学部会計ガバナンス学科講師)
シンポジウムはリアル開催に加え、オンライン配信も予定されています。興味のある方は、国内外からの参加が可能です。
申込方法
参加希望の方は、公式ウェブサイトの申込フォームにて事前申し込みが必要です。なお、申し込みは当日の開催前まで受け付けているため、早めの登録をお勧めします。
武蔵野大学について
武蔵野大学は1924年に設立され、2003年以降に大学名を変更し、男女共学を迎えました。現在では、13学部21学科を有し、データサイエンス学部やアントレプレナーシップ学部、サステナビリティ学科、ウェルビーイング学部など、先進的な教育を行う総合大学に成長しています。14000人以上の学生が在籍し、未来の社会を担う人材を育成していることでも注目されています。
終わりに
シンポジウムは、AIを基にした新たなキャリア形成の方法を考える絶好の機会です。興味のある方はぜひ参加して、成長を遂げていく未来のビジネスシーンについての理解を深めてください。