KYOTOGRAPHIE 2025
2025-03-13 11:04:59

世界の文化が集結!KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2025が開催決定

2025年4月、京都で国際的な写真祭「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2025」が開催されることが決定しました。期間は2025年4月12日から5月11日までの30日間で、これまで以上に多彩な出展内容が用意されています。このアートイベントは、世界屈指の文化都市である京都を舞台にしており、国内外の著名なアーティストたちが集まり、貴重な作品を展示します。

チケット情報



本写真祭のチケットは、アート・コミュニケーションプラットフォーム「ArtSticker」を通じて販売されます。パスポートチケットは、一般が6,000円(前売りは5,500円)、学生は3,000円(前売りも同額)で全会場を一度だけ見ることができるチケットとなっています。また、一般向けの単館チケットは、600円から1,500円で発売予定です。

展示内容



今年のテーマは「HUMANITY」。このテーマのもと、戦争、ジェンダー、アイデンティティ、感情、コミュニティ、そして自然など、さまざまな視点から探求する展覧会が開催されます。出展アーティストには、アダム・ルハナ、イーモン・ドイル、劉 星佑(リュウ・セイユウ)など、国内外で評価の高いアーティストが名を連ねています。

展示会場



会場は全15ヵ所にわたり、各所で異なる展示が行われます。例えば、八竹庵(旧川崎家住宅)ではアダム・ルハナや土田ヒロミの作品が展示され、ギャラリー素形では劉 星佑の最新作を見ることができます。他にも、京都美術館別館ではグラシエラ・イトゥルビデやマーティン・パーの作品を楽しめます。

特別イベント



イベントの中でも特に注目されるのが、4月19日(土)に行われるライブコンサート「KYOTOPHONIE 2025 Spring」です。この公演には、現代ブラジル音楽を代表するアーティストのフィリペ・カットと、ブラジル・バイーア在住のコムアイが参加し、オリジナルのサウンドスケープを披露します。チケットは、前売りで5,000円、当日券は6,000円となっており、開場は17:00、開演は17:30です。

アートのつながりを広げるArtSticker



株式会社The Chain Museumが運営する「ArtSticker」は、アート鑑賞の新しい形を提案するプラットフォームです。単なるチケット販売ではなく、アートを通じて交流できる空間を提供しています。著名アーティストから若手の才能まで、多彩な作品が揃っており、リアルな場でアートとつながる喜びを感じることができます。具体的には、音声ガイドやチケット販売の機能を通じて、イベント運営者とアーティストの架け橋となる役割を果たしています。

2025年の春、京都で新たなアート体験を教えてくれる「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」。アートファンはもちろん、より多くの人々にその魅力を知ってもらいたい特別なイベントです。ぜひ、チケットを手に入れ、アートの世界に飛び込んでみてください。


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会社情報

会社名
株式会社The Chain Museum
住所
東京都渋谷区猿楽町17-10 代官山アートビレッジ3階 代官山TOKO
電話番号

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