美濃焼アクセサリー『七窯社』のブランドリニューアル
岐阜県多治見市に本社を置く有限会社鈴研.陶業が、地域の伝統工芸である美濃焼を活かしたアクセサリーブランド『七窯社』のリニューアルを発表しました。この新展開は、創業から70年以上の歴史を持つ同社が、タイル製造の知見を生かし、現代のニーズに応える形で進められています。
ブランドリニューアルの背景
1949年に創業した鈴研.陶業は、戦後の経済成長に合わせて住宅や公共施設向けのタイル販売に力を入れ、独自の製造技術を磨いてきました。今日では、タイルを利用した新たな商品展開を行い、美濃焼の魅力を多くの人々に伝え続けています。今般のリニューアルは、タイルの魅力を生かしたアクセサリー事業の成功を受けたものです。
近年、国内の宝飾品市場は好調であり、特にハンドメイドジュエリー市場の成長が注目されています。その中で、『七窯社』は独自のデザインと職人技によって、全国の約300の小売店と取引をしています。また、2020年にメゾンエオブジェに初参加し、高い評価を得ることで、海外市場への進出も図っています。
雇用強化と地域貢献
リニューアルによって、鈴研.陶業では新たに事業の拡大を見据えた雇用強化に取り組む方針です。およそ300店舗との取引をもとに、さらなる従業員の採用を行い、地域経済の発展と美濃焼の価値向上に貢献します。代表取締役社長の鈴木耕二氏は、「新たなライフスタイルブランドとして、美濃焼のタイルを用いた商品展開を進め、岐阜の地域をより活性化させたい」とコメントしています。
リニューアルキャンペーン
ブランドリニューアルに伴い、公式LINEの運用が開始され、ユーザーに合わせたアクセサリーの提案が行われます。キャンペーン参加者には、オンラインストアや直営店にて、特別なアイテムのプレゼントも用意されます。このキャンペーンは2025年の12月に行われる予定で、参加者の興味を引く内容となっています。
会社概要
有限会社鈴研.陶業は、1949年に設立され、タイルの製造と販売を主な事業としています。地域に根差したビジネスを展開し、今後も美濃焼ブランドのさらなる強化へと繋げていく考えです。これらの取り組みを通じて、美濃焼の新しい可能性を引き出し、全国及び海外にその魅力を広めることを目指しています。
また、協業先である株式会社じゅわりと連携し、さらなる事業拡大を視野に入れた取り組みを続けています。今後の展開に期待が高まります。