三重の地酒を楽しむ日本酒バル、地元の味覚を堪能する特別なイベント

三重の地酒を楽しむ「日本酒バル」開催

2025年7月1日から8月8日の期間、三重県内の「津みやび」と「鈴鹿みやび」で、日本酒と地元の味覚を心ゆくまで堪能できるイベント「日本酒バル」が開催されます。このイベントは、株式会社グリーンズが運営するもので、前回の好評を受けての第2弾となります。

前回の成功を受けての新たな挑戦

2025年の第1弾では、11種類の日本酒と地元の食材を使用した料理を提供し、多くの参加者が訪れました。多くのお客様からは「飲み比べが気軽にできる」と好評を博し、さらに「みやび」の初来店者が増えるきっかけともなりました。この好評を踏まえ、今回は"地酒の魅力をより深く、より分かりやすく"をテーマに、新しい体験を提供します。

イベントの特徴

1. 楽しさを選べる多彩なラインナップ
三重県酒造組合に加盟する33の蔵元から、特に厳選した8蔵の地酒が楽しめます。初心者にも優しいセレクションで、「選ぶのが楽しい」と感じていただけるよう配慮されています。

2. 情報提供の新たな試み
各酒銘柄には「日本酒名刺」が用意され、特徴や味わいについての情報が記載されています。名刺には蔵元の公式サイトへのQRコードも含まれており、気に入ったお酒についてさらに知識を深める助けとなるでしょう。

3. 参加しやすい料金設定
60分飲み放題が1,800円（税込）で楽しめるほか、プレミアム飲み放題（追加500円）やグラス1杯680円（税込）というオプションもあります。気軽に参加できつつ、本格的な飲み比べも可能です。

4. 「語れる地酒」体験
当社の社員が実際に蔵元を訪問し、インタビューを行った内容をもとに、銘柄や蔵元の背景をわかりやすく紹介します。味わうだけでなく、“知る楽しみ”も一緒に体験できる場を提供します。

注目の蔵元たち

本イベントに参加する蔵元は、創業180年以上の老舗「宮崎本店」や、比較的新しい蔵元である「福和蔵」など、多様なラインナップを誇ります。また、これらの蔵元については、社員のインタビューをもとにした記事が特設ページで公開され、蔵人たちの思いや酒造りの背景を知ることができ、地酒を楽しむ上での情報も充実しています。

イベント概要

- 開催期間：2025年7月1日（火）～8月8日（金）
- 営業時間：17:00～21:00（ラストオーダー20:30）
- 店舗：

- ホテルグリーンパーク津2階「津みやび」
- ホテルグリーンパーク鈴鹿1階「鈴鹿みやび」

- 料金プラン：

1. 60分飲み放題 1,800円（税込）
2. プレミアム飲み放題（追加500円）
3. グラス1杯680円（税込）

参加予定の地酒ラインナップ

- 日本酒

- 宮崎本店：宮の雪純米吟醸（四日市）
- 石川酒造：やまいし純米（四日市）
- 丸彦酒造：三重の寒梅純米吟醸（四日市）
- 清水清三郎商店：作（奏乃智）（鈴鹿）
- 大田酒造：半蔵純米酒辛くち（伊賀）
- 若戎酒造：純米吟醸義左衛門（伊賀）
- 元坂酒造：酒屋八兵衛（多気）
- 福和蔵：福和蔵純米（多気）