ロボットガールズZ登場
2015-06-19 15:00:04
中国市場対象の人気アニメ版スマホゲーム『ロボットガールズZ』今夏登場!
スマートフォンアプリ『ロボットガールズZ』、中国で今夏リリース決定
株式会社アクセスブライトが東映アニメーションと共同で発表したスマートフォン向けアクションRPG、『ロボットガールズZ』が今夏、中国市場に登場することが決まりました。このゲームは永井豪氏の代表作『マジンガーシリーズ』をベースにしたもので、元々のアニメーションで人気を集めたキャラクターを美少女に擬人化した新たな魅力を秘めています。
記者発表会は2015年6月23日に、上海国際会議中心で行われ、人気声優陣や東映アニメのスタッフが参加予定です。中国を代表するメディア企業である新浪、Tencent、網易、17173、Youkuなども招かれ、多くのメディアに本作の魅力を広めるイベントとなる見込みです。
ゲームの魅力とストーリー
『ロボットガールズZ』は、悪の機械獣ガールズたちから練馬を守るために、擬人化されたロボットたちがドタバタバトルを繰り広げるストーリーが描かれています。ゲーム内にはアニメのストーリーが忠実に再現されており、原作の魅力をファンに届ける内容になっています。
さらに、オリジナルの声優による吹き替えを採用しており、プレイヤーがゲームを進める中でその世界観をじっくりと味わえるようになっています。特に、ゲーム内の仲間システムやキャラクターの換装機能、無限コンボの爽快な打撃感など、プレイの楽しみを増す要素が豊富に盛り込まれています。
アクセスブライトの戦略
アクセスブライトは、日本のコンテンツやIPの価値を最大限に活用し、中国における様々なエンターテイメント事業を展開していくことを目指しています。今回の『ロボットガールズZ』のリリースを皮切りに、他の人気シリーズのゲーム化やアニメ配信も計画しており、質の高いコンテンツを中国のユーザーへ届ける使命を果たそうとしています。このような動きは、中国市場でのゲーム業界における日本ブランドの存在感を一層強めることにつながるでしょう。
未来への展望
今回の発表会を通じて、本作のプロモーションが成功すれば、アクセスブライトはますます中国市場での地位を強化し、多領域エンターテイメント企業としての成長を促進することが期待されます。
このように、日本を代表するアニメやキャラクターが、中国市場でどのように受け入れられるのか、今後の展開が楽しみでなりません。
会社情報
- 会社名
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株式会社アクセスブライト
- 住所
- 東京都 港区 南麻布3-20-1麻布グリーンテラス 5階
- 電話番号
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