新タクシー番組『ひみつのPRIME』に北村匠海が登場
株式会社IRISが運営する「TOKYO PRIME」内で放映されるタクシー番組『ひみつのPRIME』の第十三弾が、ついにスタートします。初回放送は3月3日からで、ゲストには映画『悪い夏』で主演を務める北村匠海さんが登場。彼の普段では聞けない素顔や驚きのエピソードが、軽快なトークを展開するラヴィとの対話を通じて明らかになるという企画です。
『ひみつのPRIME』では、毎月異なるゲストを招いて様々な「ひみつ」を語り合う形式を採用しており、視聴者にとっても特別な体験を提供してくれます。北村さんは自らの「超能力」やプライベートのひみつについて語り、笑いを交えながら観客を楽しませること間違いなしです。
映画『悪い夏』の魅力
さらに、北村さんが主演する映画『悪い夏』も3月20日に全国公開されます。この作品は、第37回横溝正史ミステリ大賞優秀賞を受賞した作品を原作にしています。描かれるストーリーは、真面目な性格ながらも犯罪に巻き込まれていく主人公の姿を描き、多くの観客の心をつかむことでしょう。北村さんは、こうした社会的な背景を色濃く反映した作品に挑み、観客に深いメッセージを送ることが期待されています。
メガホンを取るのは鬼才・城定秀夫監督で、脚本を手掛けるのは日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した向井康介。豪華キャストも揃っており、北村さんの他に、河合優実、窪田正孝、伊藤万理華らが出演し、それぞれ個性的なキャラクターを演じます。映画は、登場人物たちの人間模様を通して、観客に社会の厳しさを感じさせながらも、時折見せるコミカルな面が心を温める話題作です。
北村匠海の素直な感想
『ひみつのPRIME』での収録後のインタビューでは、北村さんがラヴィさんとの楽しい会話に夢中になり、撮影が瞬く間に終わったことを語っています。「普段は深い話をすることが少ないですが、ラヴィさんの温かい雰囲気のおかげでリラックスして本音を話せました」と、自然体でのトークができた様子を明かしました。
タクシー移動中のちょっとした隙間時間にこの番組を楽しむことで、観る人にリラックスした時間を提供できならと、特別なメッセージも送っています。北村さん自身、「移動中に視聴することで気持ちが軽くなる瞬間を皆さんと共有できれば幸いです」と語っています。
タクシーで特別な内容を
タクシーという移動手段ならではの滞在時間を利用したこの企画は、多忙な日常の中での癒しとしても最適です。『ひみつのPRIME』では、極上のタクシー体験とともに、ぜひ映画『悪い夏』の世界観にも触れてみてください。一流のクリエイターたちが関わった作品から学ぶことは多く、特別な夜にぴったりです。
最後に、テレビや映画だけでは味わえない「ひみつ」を、観る側としても体験してみる価値があります。もうすぐ公開される『悪い夏』と共に、ぜひ『ひみつのPRIME』での時間を楽しんでください。