クラウドPBX「GoodLine」が提供する新しいセキュリティ機能
近年、自然災害や新型コロナウイルスの影響でテレワークを導入する企業が増加しています。そんな中、クラウドPBXサービス「GoodLine」は、テレワークの安心・安全な環境を提供するための新たなセキュリティ機能を追加しました。この機能は、多くの企業が抱える不安を解消し、円滑なリモートワークを可能にします。
テレワーク推進におけるクラウドPBXの重要性
クラウドPBXは、企業がビジネスに必要不可欠な通信手段です。インターネットを通じて通話を行い、会社番号での発着信を可能にするため、多くの企業がその導入を進めています。しかし、データ管理や個人情報の流出など、テレワークの環境下でのセキュリティ面に課題がありました。
そのため、「GoodLine」はこれらの不安を克服するべく、新しいセキュリティ機能を実装。これにより、企業は安心してクラウドPBXを活用できるようになりました。
新たに加わったセキュリティ機能
1. 二段階認証
『GoodLine』のWEB管理画面にログインする際、ユーザーは二段階認証を選択できるようになりました。この機能により、パスワードだけではなく、別の認証方式が必要となることで、より高い安全性が確保されます。
2. IPアドレス制限
特定のIPアドレスのみからWEB管理画面へのアクセスを許可する設定も可能です。これにより、許可していない場所からのアクセスを防ぎ、セキュリティを一層強化。
3. ログイン時間規制
ユーザーごとに曜日と時間を指定してログイン制限ができる機能も追加されました。特定の時間外にはアクセスできないようにすれば、不正なログインを防止できます。
GoodLineのさらなるテレワーク支援機能
「GoodLine」では、テレワークに役立つ機能も多彩に用意されています。
- - 稼働状況モニタリング: 全ユーザーのリアルタイムの状態を可視化。
- - 稼働状況通知: ユーザーが自分の状態を全体に通知でき、コミュニケーションの円滑化が図れます。
- - 通話メモとメモ通知機能: 通話履歴にメモを追加し、必要に応じて社内全体または特定のユーザーに通知が可能。
これらの機能により、効率的な働き方が実現され、テレワークの環境下でもチームメンバーとのコミュニケーションがスムーズに行えます。
クラウドPBX「GoodLine」とは
GoodLineは、従来必要だった主装置や回線工事なしで、ビジネスフォン機能をクラウド上で提供するシステムです。特に小規模から大規模の企業まで導入しやすく、スマホやIP電話機を使って柔軟なコミュニケーションが可能となります。
公式サイト
会社概要
- - 所在地: 大阪府大阪市中央区淡路町4-7-5 本町ハイエストビル5F
- - 代表者: 山村 諭
- - 事業内容: 企業向けクラウドサービスの開発と提供
- - 公式サイト: 株式会社グッドリレーションズ
以上の新機能を通じて、「GoodLine」はこれからもテレワークの環境づくりを支援し、企業が安心して業務に取り組めるよう努めていきます。