日本の針路を考える:第310回FEC国際研究会
2026年9月29日、明治記念館にて一般社団法人民間外交推進協会(FEC)が開催する第310回国際研究会に、元外務事務次官の齋木昭隆氏が講師として参加します。今回のテーマは「日本の針路を考える」。
国際秩序が急速に変化する中で、日本が今後どのように外交と安全保障を捉え、世界で果たすべき役割が何であるのかを掘り下げる機会となります。齋木氏は、長年にわたって日本外交の最前線に立ってきた経験を元に、豊富な知見を提供する予定です。
国際環境の激変
今日の国際情勢は、米中関係の変化、中東の緊張、新興国の台頭など、さまざまな要因によって複雑化しています。特に、中東やインドの動向が日本に与える影響も無視できません。これらの地域の情勢が、日本の外交政策にどのように関わってくるのか、そして今後の方向性について、齋木氏の見解を伺うことができます。
齋木氏のプロフィール
齋木昭隆氏は、中東調査会および日印協会の理事長を務めるとともに、外務事務次官を歴任した実績を持ちます。1976年に東京大学を卒業し、その後外交の道に進みました。これまで、アジア大洋州局の参事官や駐米特命全権公使など、多岐にわたる役職で日本の外交に貢献してきました。2013年から2016年まで外務事務次官として情報発信を行い、定年後もさまざまな国際交流事業を行っています。
交流の場としての研究会
研究会では、講演の後に質疑応答の時間を設けており、参加者が直接齋木氏に質問できる機会も用意しています。さらに、個々の参加者同士の交流も促進される設定となっており、国際情勢や日本外交の議論が活発になることでしょう。このため、外交や国際問題に興味を持つ方、特に企業の国際部門や海外事業に関わる方々にとって、貴重な経験を得るチャンスです。
開催情報
- - 日時:2026年9月29日(火)14:00~16:00(13:40開場)
- - 場所:明治記念館 本館2階「丹頂の間」
- - 参加費:無料
参加を希望される方は、以下のリンクからお申し込みできます。定員に達し次第締め切りとなるため、早めの申し込みをお勧めします。
お申し込みはこちら:
https://business.form-mailer.jp/fms/e769ffc7364354
※パスワード欄に「0929」とご入力ください。
FEC国際研究会について
FECでは、国際情勢や外交、経済、安全保障などの重要なテーマを取り上げ、専門家や外交関係者を講師に招いて研究会を開催しています。これまでの研究会は第310回を数え、参加者の交流の場としても機能しています。FECは、日本と世界との相互理解を深めることを目的としており、その活動は多岐にわたります。