ITエンジニアのつながりを生むイベント『tecHub』
株式会社テックワークスが運営するコミュニティ『tecHub』が、2019年のスタート以来、総参加者数が3,000名を超え、ITエンジニアの交流の場として新たな一歩を踏み出しました。このコミュニティは、システムエンジニアやプロジェクトマネージャー、デザイナー、人事など多様なバックグラウンドを持つ専門家が集まり、情報交換やネットワーキングを促進しています。
オフラインとオンラインの両方での活動
『tecHub』では、月に60名から80名が参加するイベントを毎月開催。最近では2025年5月17日にゲストを招いたトークセッションを行いました。トークセッションは3ヶ月ごとに実施されており、ベンチャー企業で働くエンジニアやフリーランスの方々がゲストとして登場し、自身の経験を共有しています。このようなイベントは、参加者が実践的な知識を得られる貴重な機会となっています。
さらに、技術的な相談やキャリアについてのアドバイスも受けられる機会を設けることで、参加者同士のつながりを深めています。参加者は20代から40代まで多様で、それぞれの視点や経験が活かされているのが特徴です。
Discordコミュニティの始動
最近、より多くのエンジニア同士が交流できるよう、Discordを用いたオンラインコミュニティも開始しました。このコミュニティでは、オフラインイベントとは異なり、時間や場所にとらわれることなく、AIの最新情報やビジネスハックを共有することが可能です。参加者同士が意見を交わし合い、互いの成長を助ける場が広がっています。
協賛企業の募集
『tecHub』では、毎月のイベントに協賛企業を募集しています。協賛することで、自社製品やサービスの宣伝を行うことが可能であり、IT業界だけでなく他業界の企業にも広がりを見せています。協賛企業は、イベントでの登壇や自社の製品紹介ができ、新たなネットワークを構築するチャンスを得ることができます。
情報を探求しながら、エンジニア同士のつながりを深める『tecHub』。次回のイベント情報や参加申し込みは、公式のconnpassページで確認できます。詳細やイベントの様子は、『tecHub』の公式noteでも随時更新しています。
『tecHub』の活躍の舞台は、オフラインからオンラインへと広がっており、今後もさらなる成長が期待されるコミュニティです。エンジニアとしてのキャリアを考える方々にとって、有意義な交流の場として利用されています。参加することで、さまざまな知見を得ると同時に、新たな人脈を築くことができることでしょう。
会社概要
『tecHub』は、これからもITエンジニアにとって有意義な情報と交流の場を提供し続けます。