オムロンがSalesforce導入効果を最大化！セラクCCCの支援でわずか1ヶ月で理想のダッシュボードを実現

オムロン株式会社は、グローバルでSalesforceを導入したものの、十分な活用ができていない状況でした。報告はExcelで行われ、データに基づいたコミュニケーションも不足しており、Salesforce導入の本来のメリットを享受できていませんでした。

そこでオムロンは、Salesforceの定着・活用支援を得意とするセラクCCCに支援を依頼しました。セラクCCCは、オムロンの課題の本質を見抜き、大規模な営業組織という厳しい条件下でも、わずか1ヶ月で成果を出すことを目標にプロジェクトを進めました。

セラクCCCは、営業部門とシステム部門それぞれのニーズを丁寧に聞き取り、双方にとって最適なSalesforceのダッシュボードを構築しました。

オムロンの担当者は、セラクCCCの迅速な対応力と柔軟な対応に高く評価しています。特に、常にスピード感を持って対応し、必要があればすぐにミーティングを開催するなど、積極的にプロジェクトを進めてくれた点が大きな助けになったと語っています。

このプロジェクトを通して、オムロンはSalesforceの活用を大きく進めることができました。従来のExcelベースの報告から、データに基づいたコミュニケーションへと変化し、Salesforce導入の効果が実感できるようになりました。

今後は、このダッシュボードをベースに、他の機能でも新たな付加価値を生み出すことを目指しています。オムロンは、セラクCCCの継続的な支援によって、Salesforceを活用した組織の更なる進化を期待しています。

セラクCCCとは？

セラクCCCは、Salesforce社製品の定着・活用支援を専門とするカスタマーサクセスソリューション事業を展開しています。300名以上のクラウド人材が、400社以上の顧客企業に対して、クラウドシステムの運用・定着化を支援しています。

セラクCCCの社名に含まれる「CCC」は「Contribute Customer Continue」の略で、顧客や社会の発展に貢献し続けるという事業コンセプトを表しています。

オムロンの課題とセラクCCCの支援

オムロンは、Salesforce導入後も、以下の課題を抱えていました。

報告はExcelで行われており、データの可視化が不足していた。
データに基づいたマネージャーとメンバー間のコミュニケーションが不足していた。
Salesforce導入の効果が十分に発揮されていなかった。

セラクCCCは、これらの課題解決に向け、以下の支援を行いました。

営業部門とシステム部門のニーズを丁寧に聞き取り、双方にとって最適なSalesforceのダッシュボードを構築。
データ分析に基づいたレポート作成を支援し、可視化を促進。
データに基づいたコミュニケーションを促進するための研修を実施。

オムロンの担当者の声

オムロンの担当者は、セラクCCCの支援について、以下のように語っています。

「セラクCCCは、私たちの課題の本質的なところに踏み込んで相談に乗ってくださったこと、我々の大規模な営業組織で、かつ1ヶ月で成果を出したいという難しい要望を引き受けていただいたことが決め手でした。今回のプロジェクトでは、営業部門とシステム部門、それぞれが描くやりたいことや実現すべきことを寄せ合わせて新しいポジティブなSalesforceを作ることができました。常にレスポンスが速く、また必要があればすぐにミーティングの場を設けるなどスピード感を持って対応いただけたこと、何をすべきかが明確になっていない中柔軟な対応で軌道修正しながら進めていただけたことに、非常に頼もしさを感じました。出来上がったSalesforceのダッシュボード画面と、営業部門・システム部門間のコミュニケーションをベースとして、他の機能でも新たな付加価値を作ることに取り組んでいきたいと思っています。私たちのありたい姿を実現するためには、セラクCCCさんのお力が必要なので、今後も引き続きあらゆる面でご支援いただければと思います。」

まとめ

セラクCCCは、オムロンのSalesforce導入効果を最大限に引き出すための支援を行いました。わずか1ヶ月で理想のダッシュボードを構築し、Salesforce導入の本来のメリットを享受できるようになりました。

セラクCCCは、今後も顧客企業のSalesforce活用を支援し、クラウドシステムの運用・定着化を促進することで、顧客企業の成長に貢献していきます。