松井玲奈がライオンズイベントに登場！舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の魅力を紹介

松井玲奈が特別ユニフォームで登場

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』が絶賛ロングラン公演中の中、ハーマイオニー・グレンジャー役を演じる松井玲奈が、2025年に開催予定の"ライオンズフェスティバルズ"のイベントに参加しました。このイベントは8月29日から31日まで、埼玉西武ライオンズとオリックス・バファローズの試合に合わせて行われました。

松井はベルーナドームで行われたセレモニアルピッチに登場し、特別に作成された「ハリポタ舞台」オリジナルユニフォームを身にまとい、ファンを魅了しました。松井はピッチ前の練習で幾度もノーバンで投げることができたものの、本番ではやや力が入ってしまったとのこと。そんな中でも、「まっすぐボールを投げられたので良かったです！」と笑顔を見せました。

『ハリー・ポッターと呪いの子』の魅力

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、J.K.ローリングが手掛けたもので、物語は小説の最終章から19年後が舞台です。主人公ハリー・ポッターは父親になり、彼とその息子アルバスの関係を描いた新たな冒険が繰り広げられます。2016年にロンドンで初演され、世界中で絶賛を浴び、演劇賞も多数受賞しました。

日本では、2022年から東京公演がスタートし、すでに120万人以上の観客が駆けつけ、1200回以上の公演を達成しています。舞台の最大の魅力は、原作のあの魔法の世界を体験できること。原作ファンに限らず、初めて見る人も十分楽しむことができるストーリーや、目を見張る魔法の数々、素晴らしい舞台美術や衣装、そして心躍る音楽が観客を魔法の空間へと引き込みます。

イベントの詳細

ライオンズ戦と連動して行われたこのイベントでは、「バック・トゥ・ホグワーツ」のセレブレーションとして、特別なコラボ商品が販売されました。ファンにとっては、球団公式マスコットのレオとのコラボ商品や、ホグワーツの四つの寮をテーマにした商品などが魅力的なラインナップとなりました。

松井のコメントも印象的で、「セレモニアルピッチは初めてだったと思います。次回はもっと肩を鍛えて、またチャレンジしたいです！」と次への意欲を見せました。ファンの熱い応援を感じ、「舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』も熱い舞台を繰り広げているので、ぜひ遊びに来てください」と呼びかけました。