日本の自然美を体感できるスーツケース「スタリアCXR LTD」の魅力

最近、日本の美しい自然をテーマにした限定スーツケース「スタリアCXR LTD」が、エース株式会社のトラベルバッグブランド「PROTECA」から発売されました。この新作スーツケースは、日本の風景を彩る二つの色合いを持ち、地域ごとの特性を巧みに表現しています。

西日本と東日本の美しさを再現

西日本エリア向けには、奈良県の吉野山に咲く桜をイメージした「マーメイドピンク×ミスティスカイ」のコンビネーションカラーが登場。吉野山は「一目千本」と称される桜の美しい名所で、春になると淡いピンクの花が崖を覆う絶景が広がります。このスーツケースは、その春のエレガンスと儚さを表現しているのです。

一方で、東日本エリアでは、日本の象徴である富士山をテーマにした「ミスティスカイ×シフォンブルー」が販売。富士山はその美しい形と四季ごとの変化が特徴的で、多くの人々を魅了してきました。このスーツケースは、青空の下にそびえる富士山の堂々とした姿をイメージしており、その神秘的な魅力を携えることができます。

特別なデザインと機能性

この限定スーツケースはデザイン面でも配慮されています。ボディは前後で異なるカラーリングが施されており、他の製品にはない特別感があります。また、各スーツケースには桜や富士山の意匠を施したラゲージタグが付属し、デザイン性の向上が図られています。

さらには、耐衝撃性に優れたポリカーボネートとABS樹脂の独自配合によって、色鮮やかで傷がつきにくいボディシェルが実現されています。リブデザインにより、表面はよりスタイリッシュとなり、見た目だけでなく機能性も兼ね備えている点が特筆されます。

静かな走行と安全性

移動時の快適さを追求した「サイレントキャスター®」技術が採用されており、静かに滑らかな走行を可能にしました。また、摩擦抵抗を限界まで減少させた高耐久性のクロム鋼ベアリングが使われています。これにより、運搬時に気を使うことなく旅行を楽しむことができます。

さらに、不意な走行を予防するためのキャスターストッパー「マジックストップ®」も搭載されており、電車の揺れなどでも安心して使えます。

こだわったハンドル設計

ハンドル部分はエルゴノミックデザインを採用しており、握りやすさにこだわっています。多くのスーツケースではハンドルの取り付け位置が低めに設定されるため、傾きやすい問題があったのですが、スタリアCXR LTDは持ち上げやすい設計に改良されており、使い勝手が格段に向上しています。

商品詳細

このスーツケースは「STARIA CXR LTD」として展開されており、機内持込サイズと預け入れサイズがあります。機内持込モデルは52×38×25cmの大きさで、重さは3.0kg、容量は37L、税込価格は74,800円です。一方、預け入れモデルは68×54×35cmで、重さは4.9kg、容量は103L、税込価格は86,900円です。

PROTECAについて

PROTECAは2004年に設立されたエースの代表的な日本製トラベルバッグブランドで、北海道・赤平工場で高品質かつ高機能な製品を製造しています。プロテカのスーツケースには3年間・回数無制限の無償修理保証「プロテカプレミアムケア」が付いており、航空会社による損傷も保証されています。旅行の際、この特別なスーツケースで日本の風景を身近に感じる体験をしてみてはいかがでしょうか。