パンクチュアル代表守時、ふるさと納税協会理事に就任！地域創生に向けた更なる発展目指す

高知県須崎市に本社を置く株式会社パンクチュアルの代表、守時健氏が、2024年6月21日に一般社団法人ふるさと納税協会の理事に就任しました。

パンクチュアルは「世界と戦える地域を創る」をミッションに掲げ、自治体のふるさと納税業務を支援する会社です。今回の就任は、同社のこれまでの活動実績と地域創生への貢献が評価された結果と言えるでしょう。

ふるさと納税協会は、2021年に設立された団体で、現在36社の会員が在籍しています。同協会は、ふるさと納税の健全な発展と地域経済の活性化を目的とし、会員が遵守すべき事項を定めたガイドラインの制定や、制度に対する正しい理解を促すための活動を行っています。

守時氏は、今回の就任について、「現在私は全国106の自治体のふるさと納税支援を担う中間事業者団体である一般社団法人ふるさと納税地域商社会の代表を務めています。この度、地域商社会での取り組み等を評価いただき、ふるさと納税協会の理事に選出いただきました。今後はふるさと納税制度の健全な発展と地方創生の促進に向け、各事業者と連携し、さらなる努力をしてまいります。」とコメントしています。

パンクチュアルは、ふるさと納税業務代行事業に加え、ご当地キャラ運営代行やPR事業、イベント事業など幅広い事業を展開しています。同社の今後の活動に期待が高まります。

ふるさと納税協会とは？

ふるさと納税協会は、ふるさと納税関連事業を行う会員が、ふるさと納税の振興と制度に対する正しい理解を深め、地域経済の活性化に貢献することを目的とする団体です。

同協会では、以下の活動を積極的に行っています。

会員がふるさと納税関連事業を行うにあたり遵守すべき事項を定めたガイドラインの制定、運用、遵守状況の調査及び遵守するための助言
ふるさと納税の進行事業及びふるさと納税制度に対する正しい理解を促すための開発活動
ふるさと納税の健全な発展及び地域活性化に資する政策提言、関係機関に対する意見・要望の提案
ふるさと納税制度の健全な発展や地域経済の活性化に関する各種調査・研究及びレポート作成並びに公開、勉強会の開催
上記に付帯または関連する事業

パンクチュアル会社概要

設立：2020年3月
代表取締役：守時健
従業員数：156人
HP：https://punctual.co.jp/
事業内容
ご当地キャラ運営代行
PR事業
ふるさと納税業務代行事業
イベント事業