NPOとデジタル連携
2026-11-05 15:53:13

大和総研がNPO団体との連携を推進、寄附金控除証明書をデジタル化

大和総研とNPO団体の新たな連携



株式会社大和総研は、この度9つのNPO団体と連携し、寄附金控除証明書をマイナポータルを通じて電子的に提供することに合意しました。この取り組みは、社会貢献を進めるNPOの活動を支えるために信頼性を高め、便利さを向上させることを目指しています。

参加団体の顔ぶれ


参加しているNPO団体は、以下の通りです:
  • - 認定NPO法人かものはしプロジェクト
  • - 認定NPO法人ジェン(JEN)
  • - 認定NPO法人ジャパンハート
  • - 認定NPO法人テラ・ルネッサンス
  • - 認定NPO法人難民支援協会(JAR)
  • - 認定NPO法人難民を助ける会(AAR Japan)
  • - 認定NPO法人八王子つばめ塾
  • - 認定NPO法人抱樸(ほうぼく)
  • - 認定NPO法人Learning for All

このように多様な活動を行う団体が集まったことで、寄附金控除証明書のデジタル化による効果を期待しています。

取り組みの背景


これまでは、寄附金控除を受けるためには、寄附者が団体から交付された紙の寄附金受領証明書を保管し、確定申告時に必要な情報を手入力する必要がありました。しかし、2026年1月以降はマイナポータルとの連携により、証明書が電子的に提供され、自動的にe-Taxに入力されることが可能になります。これにより、寄附者の手間が大幅に軽減されることが期待されます。

NPOのデジタル化支援


大和総研は、NPOの業務のデジタル化を進めるための勉強会を開催し、ボランティア活動の参加記録をデジタル証明書として発行する取り組みについても検討を開始しました。勉強会では、以下のテーマが予定されています:
1. マイナポータル連携導入後の運用のポイント
2. 寄附を促進するキャッシュレス決済の導入
3. デジタルボランティア参加証明書によるエンゲージメント向上
4. 人手不足を補う生成AIの安全な活用法
5. 支援者の信頼を守るサイバーセキュリティ対策

これらのテーマを通じて、各団体間の情報共有や良い実践の蓄積が図られ、NPOの活動がより効率的に行われることを目指します。

今後の展望


大和総研は、TrustXを利用したボランティア参加証明書のデジタル化にも取り組む予定です。現状では紙ベースが主流ですが、デジタル化により効率的かつ安全に活動実績を証明できるシステムを構築することが目標とされています。

このような取り組みを通じて、大和総研はNPOの活動を支援し、社会課題解決のためにデジタル技術を活用していく方針です。デジタル化による利便性の向上は、NPOへの寄附者にとっても大きなメリットとなるでしょう。ぜひ、今後の展開にご注目ください。


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会社情報

会社名
株式会社大和総研
住所
東京都江東区冬木15-6
電話番号
03-5620-5100

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