焼け梨を救う
2026-04-15 11:55:32

焼け梨を救うスムージーが生み出した新たな食の未来

焼け梨を救うスムージーが生み出した新たな食の未来



2026年4月11日と12日、大阪の梅田スカイビルで開催された『第3回 にっぽん青果祭』に、カフェ『nook中崎町』と熊本の梨農園『buchistand』が共同出店しました。このコラボレーションは、深刻なフードロス問題を解決するための新たな試みです。廃棄率が5割を超える「焼け梨」を活用したスムージーを提供し、訪れた多くの人々に食の未来を考える機会を提供しました。

深刻な現実:「焼け梨」


熊本県荒尾市名産の『荒尾ジャンボ梨』は、異常気象の影響で表面が変色する「焼け梨」という問題に直面しています。味は極上であるにも関わらず、見た目の影響で流通が難しく、実に生産量の5~7割が廃棄されています。この課題を打破するため、梨農園の4代目である大渕峰昇氏が立ち上げた『buchistand』は、焼け梨を活用したスムージーを通じて、フードロス削減に取り組むことを誓いました。

コラボに至る経緯:スムージーがつなぐ縁


この素晴らしいコラボレーションは、2025年の『第2回 にっぽん青果祭』に端を発しました。カフェ『nook』の代表・吉田氏が、同祭で提供された『buchistand』の梨スムージーに感銘を受け、熊本の故郷が同じという縁も相まって意気投合しました。昨年12月にオープンした『nook中崎町』では、早速スムージーの提供を開始。今回、再び同じ舞台に立つことで、さらなる社会課題の解決に向けたストーリーが展開されました。

新たな文化の提案:「Fruit Break」


私たちは「Coffee Break」に取って代わる新たな文化、「Fruit Break」を提案しています。廃棄されるべきだった梨が、心身をリフレッシュさせる一杯に変身することで、農業が抱える課題を積極的に解決していく姿が見えてきます。この体験を通じて、多くの人に「もったいナシ」を実感してもらう狙いがあります。

代表・吉田隆紀の想い


「一人のファンとして感動したあの一杯を、共に提供できることに大変嬉しさを感じています。『にっぽん青果祭』の運営スタッフの皆様に感謝申し上げます。nook中崎町は、生産者と消費者が繋がる拠点であり続けたいです。大渕さんの情熱を大阪で多くの人に届けられたことは、私たちにとって大きな一歩です。」と吉田氏は語ります。今後もこの繋がりを大切にし、大きな社会貢献を果たしていく所存です。

イベントの詳細


  • - 名称:第3回 にっぽん青果祭
  • - 日程:2026年4月11日(土)・12日(日)
  • - 会場:梅田スカイビル・グラングリーン大阪

『nook中崎町』と『buchistand』のパートナーシップは、食の未来を考える重要な一歩として、フードロス削減に寄与することが期待されています。今後の展開に注目です。


画像1

画像2

画像3

画像4

会社情報

会社名
株式会社and
住所
大阪府大阪市北区大淀中3-1-19
電話番号

トピックス(ライフスタイル)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。