新たなグルメとショッピングが楽しめるヤエチカの魅力

ヤエチカに新しい息吹が！

東京駅の目の前に広がる八重洲地下街（ヤエチカ）が、2024年中に新たにオープンする飲食店や物販店で賑わいを見せます。リニューアルプロジェクトの一環として進むこの注目の再開発は、東京駅八重洲地区の国家戦略特区に指定されたことからも期待度が高まっています。

新たな飲食店が続々とオープン！

まず注目すべきは、関東初出店となる「三陽食堂」です。2024年7月23日にオープンするこちらは、福岡の水産卸売会社が運営するアジフライ専門店。長崎産の新鮮なアジを使ったアジフライが楽しめるとあって、ランチ時にはアジのたたきが食べ放題という嬉しい特典もあります。合計7種類の新メニューが期待でき、夜にはアジフライ食べ放題定食が待っています。

次に、すでにオープンを果たした「立鮨すし横」。カジュアルに江戸前寿司を楽しめるこのお店は、職人が握る新鮮な寿司を手軽に味わえると評判です。ランチは100円引き、サワーやハイボールが半額で楽しめるため、コストパフォーマンスも抜群です。

さらに、「大衆酒場神田屋」も大きな注目を集めています。2024年4月23日にオープンしたこの居酒屋では、さまざまな日本の伝統的なおつまみが堪能でき、特に自家製の干物や煮魚がいただける和定食が人気を集めています。リーズナブルな料金で本格的な日本の飲食文化を楽しめる点も魅力的です。

シーフード好きにはたまらないお店も！

2024年4月26日には、海洋深層水で浄化された安心・安全の生牡蠣が一年中楽しめる「ザ・カーブ・ド・オイスター」がリニューアルオープンしました。広々とした新しい内装で、昼はパスタや定食も楽しめるカジュアルなシーフードレストランへと生まれ変わりました。

8月8日には、牛たん専門の「牛たんねぎし」がリニューアルオープン予定で、明るく開放的な雰囲気の中で美味しいお肉を味わえるようになります。

物販・サービス店も充実

飲食店だけでなく、物販店も充実しています。5月1日にオープンした「カラーフィールド」では、トレンドのコスメやスキンケアアイテムを取り扱い、関東でも注目の「Hankyu Denshaシリーズ」グッズも揃えています。さらに、雨の日が楽しくなる「レインギアショップ」が5月2日にオープンし、個性的な傘を提供しています。

多種多様な商品券を扱う「J・マーケット」や、利便性を追求した「トヨタレンタカー」もそれぞれオープンしており、ヤエチカはますます便利で魅力的なスポットとして生まれ変わっています。

ヤエチカの未来

ヤエチカは、1965年のオープン以来、交通の便が良い立地を活かし、旅行者やビジネスマン、地元の人々に愛され続けてきました。今後も新店舗の開店やリニューアルが続き、ますます多彩な顔を見せてくれることでしょう。東京を訪れる際は、ぜひヤエチカでグルメやショッピングを楽しんでみてください。

ヤエチカの基本情報