大阪のソウルフードを感じる日本茶専門店「SABOE」
9月10日から23日までの期間、阪急うめだ本店7階に新たに登場した日本茶専門店「SABOE」。このイベントは、日本茶を通じて人々をつなぎ、茶の文化を発展させることを目的にしたもので、多彩なブレンド茶が揃っています。
特に注目すべきは、大阪の地元のハーブを使用して創作された「SABOE 47 大阪ブレンド」です。このブレンドは、スパイシーで柑橘系の酸味、そしてソースのような豊潤な味わいが特徴で、数量限定で販売されます。価格は1,404円で、特にそのユニークなフレーバーを楽しんでいただくことができます。
また、大阪ブレンドとともに「HIGASHIYA」の人気和菓子「棗バター」とのセットも用意されており、スタイリッシュなパッケージはギフトにもぴったりです。セット価格は2,700円で、数量限定のためお早めの購入をお勧めします。
様々なブレンド茶が楽しめる「T., Collection」
「SABOE」では、煎茶や玉露、焙じ茶、紅茶、烏龍茶など、日本茶をベースにした多種多様なブレンド茶「T., Collection」も展開されています。爽やかなスタートにぴったりの飲み物から、夜のおやすみ前にも適しているカフェインレスブレンドなど、日々のシーンに合わせて楽しむことが可能です。
特にも注目されるのが「HIGASHIYA」の山椒テリーヌショコラ。山椒を使用した濃厚なチョコレートは、香ばしいカカオニブとの相性も抜群で、日本茶との相性を考慮されて作られています。
さらには、黒豆を使用した上品な甘さの菓子や、竹炭を用いた甘辛い豆菓子など、茶うけに最適なスイーツも充実しています。
日本茶の魅力を学ぶワークショップ
「SABOE」の魅力をさらに深めたい方には、各種ワークショップも用意されています。「茶学の会ー茶の基礎ー」では、日本茶の基礎的な淹れ方やブレンド茶の飲み比べが楽しめる機会です。参加費は6,600円で、各回定員は6名。普段味わえない特別な体験を提供してくれます。
また、「調香を愉しむ会」では、参加者自らが香りの素材を組み合わせ、オリジナルの香りを作成するプログラムも用意されています。こちらも6,600円で、同じく定員は6名。
終わりに
「SABOE」が提供する日本茶の真髄を、この特別な季節に体験してください。日常の忙しさから少し離れ、茶を通じて多様なフレーバーや香りに浸るチャンスです。阪急うめだ本店で、特別な2週間を過ごしてみませんか?詳細は「GOOD FOR YOUR LIVING」特設ページでご確認ください。