日本執事学校第3期生募集のお知らせ
一般社団法人日本執事協会が運営する日本執事学校が、2026年1月9日より新たに「日本執事学校 第3期プログラム」の受講生を募集します。このプログラムは、富裕層のお客様に密接に関わる執事としての資質やスキルを深める全12回のカリキュラムから構成されています。授業はすべてオンラインで行われるため、全国各地から参加が可能です。
プログラムの内容
「日本執事学校 第3期プログラム」は、執事として必要な基礎的な人格、所作、国際的な教養、顧客への対応、邸宅管理、手配業務までを体系的に学びます。プログラムでは、現役の執事が講師を務めるため、実際の現場に基づいた貴重な学びを得られるのが特長です。
募集概要
- - 応募資格: 20歳以上、性別不問
- - 募集人数: 20名(定員になり次第締切)
- - 開講期間: 2026年1月9日(金)~ 2026年3月27日(金)
- - 授業形式: オンライン(Zoom)
- - 授業時間: 毎週金曜日 21:00〜22:30
- - 受講料:
- 全12回受講290,000円(税抜)
- 単発受講29,000円(税抜)/1回
- 例:3回受講の場合 87,000円(税抜)
カリキュラムの特長
1. 執事の基礎人格を育成
プログラムでは、誠実さ、謙虚さ、気配りを大切にした人格形成が重視され、自己管理や評価基準の理解を深めます。
2. 国際的教養を養う
英国の執事文化をベースに、富裕層の価値観や国際儀礼について幅広く学ぶことで、グローバルな視点が培われます。
3. 高度なコミュニケーションスキル
教養を身につけるためには、富裕層のお客様との繊細なコミュニケーションスキルが欠かせません。プログラムでは、好まれる話法や信頼関係の構築について学んでいきます。
4. 実務に即したスキルを習得
立ち居振る舞いやテーブルサービスなど、執事に求められる所作を実演を交えながら学習します。
5. 実務能力の向上
ホテル予約や邸宅管理など、実務に関連する具体的な領域をしっかりと学べる機会を提供します。
日本執事協会について
一般社団法人日本執事協会は、執事、コンシェルジュ、ホスピタリティ人材の教育を推進し、社会的価値の向上に寄与することを目的として設立されました。代表理事の新井直之氏は、富裕層向けの執事サービスに多年に渡り従事しており、実務に即した教育の重要性を強く説いています。
日本執事学校の魅力
日本執事学校は、国内で唯一の執事教育機関として、国際的な知見と実務経験を融合した教育を行っています。この機会に、富裕層における執事としてのスキルを身につけてみませんか?受講を希望する方は、ぜひお早めにお申し込みください。