AIと人の協働で人材育成を進化させるUMUとパーソルキャリアが登壇するATD-ICE 2026
ユームテクノロジージャパン株式会社が提供するAI活用学習プラットフォーム「UMU」と、パーソルキャリア株式会社は、2026年5月にカリフォルニア州ロサンゼルスで開催される世界最大級の人材開発カンファレンス「ATD International Conference & Exposition 2026(ATD-ICE 2026)」に共同で登壇することが決まりました。このカンファレンスには、世界中から約10,000人の人材開発のプロフェッショナルが集まり、最新のトレンドや革新的なソリューションが共有されます。
ハイブリッド人材育成モデルの発表
登壇する内容は、「Human First, AI Smart」をテーマに、パーソルキャリアが「UMU」を活用して構築したハイブリッドな人材育成モデルです。このモデルは、AIロープレと対人指導を組み合わせることにより、中途入社者の即戦力化を実現します。その結果、営業検定の合格率が約1.5倍、初期の営業活動量も113%向上した実績があります。
ATD-ICE 2026の開催概要
ATD-ICEは、全世界で80カ国以上からL&Dの専門家が集まるイベントで、毎年多くのセッションと展示が行われます。2026年の開催は以下の通りです:
- - 開催期間: 2026年5月17日(日)~5月20日(水)
- - 開催地: アメリカ・ロサンゼルス
- - 会場: Los Angeles Convention Center
- - 規模: 300以上のセッション、300社以上の出展
- - 公式サイト: ATD-ICE公式サイト
成果と未来に向けたアプローチ
パーソルキャリアでは、営業スキルを「科学的に再現可能なもの」と再定義し、ハイパフォーマーの行動特性を分析しました。その上で、知識や定型スキルの習得には「UMU」AIロープレ機能を活用し、感情や文脈に対するフィードバックはトレーナーが行うという役割分担を明確にしたことで、実践力と人間的価値の両立を実現しています。
さらに、昨年度に比べて研修工数を40%削減しつつ、営業検定合格率を48%から70%に引き上げ、初期の営業活動量を113%向上させるなど、 quantifiableな結果も報告されている点が評価されています。
登壇セッション概要
「Human First, AI Smart: Transforming Sales Onboarding with Purposeful Design」というタイトルで行われるこのセッションでは、次のポイントが共有されます:
1. AI×人によるハイブリッド育成環境の構築
2. 定量的なビジネスインパクトの提示
3. 育成者の役割の変革
登壇者は、パーソルキャリア株式会社の佐々木絢海氏とUMUのWilliam Rintzが務めます。佐々木氏は、自社の転職サービス「doda」を通じて人材育成に取り組む中で、AIとの共存の重要性を語り、UMUの技術がもたらした成果に感謝の意を示しています。
Rintzもまた、テクノロジーが人の可能性を拡張する力を信じ、今回の事例が次世代のスタンダードになることを期待しています。
まとめ
UMUとパーソルキャリアは、AIと人のハイブリッドモデルを通じて、人材育成の新たな可能性をサポートしています。その成果が国際的な舞台で評価されることは日本の人材開発の未来を示すものであり、今後の展望に期待が高まります。ATD-ICE 2026での発表を通じて、より多くの企業にヒントを与え、AIと共生する未来へと導いていくでしょう。