バーチャルシンガー花譜、待望の4thアルバム「寓話」リリース！特別コラボイベントも開催中

KAMITSUBAKI STUDIOに所属するバーチャルシンガー・花譜が、1年9ヶ月ぶりに待望の4thアルバム「寓話」をリリースしました。今回は、彼女の活動の新たなスタートを記念する意味でも大変意義深い作品となっています。このアルバムは、花譜が音楽と向き合ってきた10代の成長を反映した、“ジュブナイルの続き”とも言える内容です。

アルバムの特徴とクリエイターたち

「寓話」では、新しい制作体制のもとで複数のクリエイターとともに制作された楽曲群を収録しています。特に、プロデューサーであるPIEDPIPERのキュレーションにより誕生した「歌承曲」は、花譜の新たな魅力を引き出す楽曲ばかりです。このアルバムは、花譜自身にとっても重要なマイルストーンであり、今後の音楽活動をより一層進展させることになるでしょう。

限定グッズとコラボイベント

リリースを記念して、タワーレコード渋谷店と梅田NU茶屋町店ではPOP UP STOREが開催されています。そこで手に入るのは、アルバム関連商品や、数量限定のオリジナルグッズ。多くのファンが待ちわびていた「花譜オリジナルCDストレージBOX」や、即完売した「チェキ風トレカ」の新バージョンも並びます。また、店頭での購入者には先着特典として「タワーレコードコラボ・ポスター」やオリジナルステッカーもプレゼントされるため、ファンには見逃せない機会となっています。

さらに、全国8ヶ所でセルフフォトブース「Photomatic」とのコラボレーションも行われています。これにより、花譜の世界観を感じながら、さまざまなポーズを取ったセルフフォト撮影を楽しむことができます。特に、渋谷道玄坂店では、12月26日から外装が「寓話」特別仕様にデザインされるなど、イベントは盛り上がりを見せています。

花譜の成長を見逃すな

花譜は、2018年に14歳でデビューして以来、その独自の音楽性と世界観で多くのファンを魅了してきました。彼女のYouTube登録者数は100万人を超え、総再生回数も3億回を突破するなど、国内外での人気が急上昇中です。アルバム「寓話」には、若手クリエイターから実力派のアーティストまで多彩な音楽家が参加しており、それぞれの楽曲に新しい風を吹き込んでいます。

このアルバムの特設サイトでは、各参加アーティストからのコメントも公開されており、花譜の成長を伝える貴重な視点が提供されています。地道な活動を続ける中で、花譜が発展させてきた音楽の旅路は、今回のアルバムを通じて新たな章を迎えています。

今後の音楽活動から目が離せない花譜。リリースされた「寓話」を聴きながら、彼女の未来を楽しみにしましょう！