埼玉で熱戦!第8回ケイアイカップジュニアサッカー大会の実施
2025年1月11日と12日の2日間、埼玉県本庄市の小山川グラウンドにて「第8回ケイアイカップ」が開催されました。このイベントは、ケイアイスター不動産株式会社の協賛を受け、本庄市ジュニアサッカー連盟が主催するジュニアサッカーチーム対象の大会です。第8回の開催を迎え、多くの参加者が集まり、白熱した競技が繰り広げられました。
热戦の詳細
大会には計12チームがエントリーし、初日は8人制の予選リーグが行われました。選手たちは大人顔負けのプレイを見せ、見ごたえのある試合が続きました。予選を勝ち抜いたチームは、翌日の順位決定戦に進出し、さらなる熱戦が期待されました。また、試合の合間にはPK大会も実施され、観客や選手たちのムードは一層盛り上がりました。
なお、毎年この大会に参加しているケイアイチャレンジドアスリートチームの選手たちは、現在行われているデフサッカー女子日本代表候補の強化合宿に参加しているため、今回は不参加となりました。しかし、当社は地域貢献の一環として、参加する子どもたちにお菓子詰め合わせと飲み物をプレゼントし、福祉施設への募金活動を行いました。結果、参加者や来場者から集まった合計47,682円が本庄市社会福祉協議会に寄付されました。
協賛の意義
ケイアイスター不動産は、「関わる全ての人を豊・楽・快にする」という経営理念のもと、地域貢献活動を行っています。埼玉県内で実施される各種スポーツイベントへの支援を通じ、地域住民の健康促進や子供たちの健全育成に寄与しています。特に、車いすバスケットボール大会など、さまざまな競技に協賛しており、地域の活性化に努めています。今後も、同社は地域住民のスポーツ活動の支援を続け、地域社会のさらなる発展を目指します。
ケイアイカップの歴史
ケイアイカップは、本庄市のジュニアサッカーチームを対象に毎年1月に開催されています。1988年の設立以来、地域の子どもたちが健やかに成長し、楽しくサッカーを学べる場を提供してきました。参加する子どもたちには、スポーツを通じて友情や協力心を育み、将来の社会の一員として成長してほしいという思いが込められています。
ケイアイチャレンジドアスリートチームの活動
ケイアイチャレンジドアスリートチームは、2019年に発足し、「日本一挑戦するアスリートチーム」を理念に持つパラアスリート集団です。現在、選手たちはデフフットサルや車いすバスケットボールなど、様々な競技で活躍しています。このチームは、トレーニングや競技だけでなく、社内研修や商品開発まで手掛けるなど多岐にわたって活動しています。特に、障がいを持つアスリートたちが挑戦を続ける姿は、多くの人々に感動を与えており、パラスポーツの認知向上に向けた啓発活動も行っています。
ケイアイスター不動産について
ケイアイスター不動産株式会社は「豊かで楽しく快適なくらしの創造」を企業理念に、不動産業界で様々な活動を展開しています。5月31日時点での昨年度の売上高は2820億円を超え、今後もさらなる躍進が期待されています。地域貢献の一環として、ケイアイカップを通じた活動が、次世代の発展に寄与することを期待しています。詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。
公式サイト:
ケイアイスター不動産