QastがSlackとシームレスに連携
社内Q&Aサービス「Qast」が、人気メッセージアプリ「Slack」との連携を発表しました。この新機能により、Slack内でのやり取りを簡単にQastに保存できるようになりました。これにより、流れやすい情報を効率的に管理することが可能となり、社内の情報共有が一段とスムーズになります。
機能の概要
Slack上で行われた質問や回答を、ボタン一つでQastにストックできるこのシステムは、社員が重要な情報を見逃すことを防ぎます。特に、Slackを主要なコミュニケーションツールとして使用している企業にとって、必要な情報を後から探し出すのは容易ではありませんでした。
新しい機能を活用すれば、重要な情報をQastに保存し、タグ付けや高精度の検索機能で必要な情報を迅速に見つけることが可能です。
情報管理の効率化
多くの企業では、SlackとQastを併用していますが、どちらに情報を投稿すべきかで悩むことがありました。今回の連携により、まずSlackでやりとりをしてから、ストックしたい内容をQastに保存するという流れが確立されました。この新しいワークフローは、情報管理を一層簡単にしてくれます。
使用方法
リアクションボタンを使う
1. Slack上の会話で、ストックしたい情報に「❓」ボタンをクリックすることで、質問としてQastに保存されます。
2. 回答として保存する場合は「🅰」ボタンをクリックします。
この方法では、タイトルが自動的に決定されます。
メニューからの選択
情報の上で「…」をクリックし、「質問として投稿」または「回答として投稿」を選択。フォームに必要事項を記入し送信するとQastに保存されます。この場合は、タイトルを手動で入力することになります。
Slackでの迅速な回答
Qastで質問が投稿されると、Slackに通知され、回答がその場で可能になります。「回答する」ボタンを利用すれば、Slackでの回答内容も自動的にQastにストックされます。この機能により、社内の迅速な情報共有が実現します。
まずはお試しを
この新しい機能を利用するためには、Qastにユーザー登録を行い、タグの作成が必要です。Qastは30日間の無料トライアルを提供していますので、興味のある方はぜひ登録してみてください。
Qastの登録はこちら
企業情報
Qastは短期間で多くの企業に導入され、現在ではIT業界を中心に様々な業種で活用されています。今後も機能の改善を重ね、ユーザーのニーズに応えていく所存です。
会社概要
- - 企業名: any株式会社
- - 代表者: 吉田和史
- - 所在地: 東京都渋谷区笹塚3-21-5 笹塚KNビル203
- - 設立: 2016年10月3日
- - 連絡先: [email protected]
- - 企業HP
今回のSlackとの連携は、社内情報の保存を強化し、業務の効率化を図る素晴らしい取り組みです。この機能を通じて、より多くの企業の情報管理が向上することが期待されます。