建設業界の未来を切り開くテンダの提案
2024年12月11日から13日の間、東京ビッグサイトで実施される「第9回 JAPAN BUILD TOKYO-建築の先端技術展」内の「第4回建設DX展東京」に、株式会社テンダが出展することが発表されました。本展示会は、建築・建設・不動産業界の最新技術と製品が集まる日本最大級の専門展示会であり、建設業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するための新しい技術が数多く紹介されます。
テンダの革新技術とマニュアルソリューション
テンダは、マニュアル作成と管理のトータルソリューションを提供しており、中でも焦点となるのは「Dojoシリーズ」です。このシリーズには、現場作業を効率的に行うためのマニュアル作成ツール「Dojoウェブマニュアル」やマニュアルマネジメントシステム「e-manual」が含まれています。これらの製品は、建設業の現場における作業の標準化や技術伝承を支援することを目的としています。
テンダのブースでは、特に「Dojoウェブマニュアル」が注目されます。このツールはスマートフォンを利用して、現場で簡単にマニュアルを作成できる機能を備えており、生成AIを駆使した自動作成機能を搭載しています。ユーザーはマニュアル名や概要を入力するだけで、手軽にコンテンツを生成することができます。また、テキストや画像、動画を組み合わせることで、教育の質を高めることが可能です。
さらに、これらのマニュアルは日本語を含めた17言語に対応しており、多国籍の労働者を抱える現場でも利用できるように配慮されています。これにより、外国人労働者の教育や定着の促進にも寄与します。
出展詳細
「第4回建設DX展」のテンダの小間番号は35-6。株式会社オープンソース活用研究所との共同出展で、来場者は最新のDX技術や業務効率化に関するご相談ができます。展示の参加は無料で、入場登録も可能です。
会期は2024年12月11日(水)から13日(金)までで、最終日のみ17時までの開催です。業界における革新技術を体験し、具体的なDXの推進方法を学ぶ貴重な機会となります。
まとめ
株式会社テンダは、マニュアル作成における20年以上の経験をもとに、多くの企業のDX推進をサポートしています。これからの建設業界において、テンダが提案する効率的な作業プロセスや技術のメリットを実際に体験するチャンスをお見逃しなく。詳細情報や来場登録は、テンダの公式ウェブサイトで確認できます。
テンダ公式サイト: https://www.tenda.co.jp/
建設DX展 Official Site: 建設DX展