スフィーダ世田谷FCが税務署広報大使に就任し地域活動を推進

スフィーダ世田谷FCが税務署の広報大使に就任

令和3年3月4日、スフィーダ世田谷FCの古谷真一郎理事長と野村智美キャプテンが、世田谷・北沢・玉川税務署の広報大使に任命されました。この就任式は世田谷税務署で行われ、税務署の豊間根岳署長から正式に委嘱状が授与されました。

就任式の内容

就任式では、確定申告が近づく中、選手たちが参加した動画撮影や、スマートフォンを使った申告体験が実施されました。これにより、税務署の広報活動への協力を高め、地域の人々に確定申告の重要性を伝えることが目指されています。

地域への貢献と活動

スフィーダ世田谷FCは、地域活動に積極的に参加しており、ホームゲームでの国税庁キャラクター「イータ君」の夫妻イベントなど、多岐にわたる交流を行ってきました。今回の広報大使就任は、これまでの活動が評価された結果であり、クラブにとって大きな名誉です。この機会を通じて、選手たちは地域の活性化や税務署の広報活動に積極的に関与していく意向を示しています。

今後の取り組み

スフィーダ世田谷FCは、新型コロナウィルスの影響により制約を受けているが、選手たちは地域イベントの開催が通常に戻った際には、税務署と協力し、街頭での広報活動や地域活性化に取り組む考えです。また、スマートフォンを活用して行う確定申告の利便性や税金に対する意義を伝えるキャンペーンを展開する予定です。

この広報活動を通じて、地域住民とのつながりを強化し、税務署とともにより良い地域社会の構築を目指します。スフィーダ世田谷FCの選手たちが地域の皆様と力を合わせ、明るい未来を築いていく姿が期待されています。