ユニクロがアースデーを祝う特別なサービス
ユニクロは、毎年4月22日がアースデーであることを記念して、2025年4月18日から24日までの1週間にわたり、国内16か所に設置されたRE.UNIQLO STUDIOにて特別なリペアキャンペーンを実施します。このキャンペーンは、従来のリペアサービスをさらに充実させ、環境への意識向上を促すことを目的としています。
RE.UNIQLO STUDIOとは
RE.UNIQLO STUDIOは、ユニクロが提供する服のリペアやリメイクを行う専用スペースです。2022年にスタートし、ユニクロの商品に対して、専門家による丁寧な修理やアップサイクルが可能です。リペアの価格は、500円からとお手頃で、さらに約100種類のオリジナル刺繍や、日本の伝統工芸である「刺し子」を使用したリメイクも可能です。
無料キャンペーンの詳細
アースデーを含む1週間の間、RE.UNIQLO STUDIOで、特定のリペアメニューが無料で提供されます。具体的には、1,000円未満のリペアメニューが無償で受けられ、また1,000円以上のメニューは500円引きといった内容です。ただし、リペアに限られるため、刺繍や刺し子などのリメイクは対象外です。利用者は、店頭でアンケートに答えることで、これらのサービスを受けられます。
キャンペーン対象店舗
この素晴らしいサービスは、以下の店舗のRE.UNIQLO STUDIOで実施されます:
- - 東急百貨店さっぽろ店
- - 前橋南インター店
- - イオンレイクタウンkaze店
- - ヨドバシ千葉店
- - UNIQLO TOKYO
- - 銀座店
- - 新宿本店
- - 世田谷千歳台店
- - 浅草店
- - 御徒町店
- - 五反田TOC店
- - あべのキューズモール店
- - SHINSAIBASHI店
- - 神戸三宮店
- - 天神店
- - タマタカ店
サステナブルなファッションへの取り組み
ユニクロは、このキャンペーンを通じて服のライフサイクルを延ばし、廃棄物を減少させることを目指しています。特に、消費者が持っている服を少しでも長く着用するためのサポートを行っています。環境省の調査によると、必要な服を1年長く着れば、日本全体で約3万トンの衣類廃棄物を削減できるという結果が出ています。
アースデーと環境意識
アースデーは1970年に始まり、環境問題に対する意識を高めるための日として世界中で広まっています。この日は、人々が環境保護のための行動をすることが促進され、様々なイベントが行われます。
まとめ
アースデーを機にユニクロがお届けするこの特別なリペアサービスは、消費者にとっても環境への配慮を示す良い機会です。持ち込まれた服に新たな命を吹き込むこの取り組みに参加し、自分自身のスタイルを大切にしながら、持続可能な未来を目指してみませんか。詳細はユニクロの公式ウェブサイトを参照してください。