『問いのコツ』新刊
2024-09-02 14:09:46

脳を活かす質問力を高める新刊『問いのコツ』が登場

新刊『科学的に正しい、脳を活かす問いのコツ【結果を出す人はどんな質問をしているのか?】』が、一般社団法人コーチング心理学協会の講師、徳吉陽河によって発表されました。本書は、質問力を向上させる方法を科学的な観点から分かりやすく解説したものであり、特にビギナー向けに配慮されています。

書籍は2024年9月10日に正式に発売予定ですが、すでに東京・大阪・埼玉の書店で先行販売が開始されています。価格は1,500円(税込)と手頃で、手に取りやすい一冊です。著者は、コミュニケーションにおける質問の重要性を説いており、この新刊を読めば実生活に役立つ「問いの技術」が身につくことでしょう。

本書のコンセプトは「考えて、話す技術(認知と行動)」であり、エビデンス、ナラティブ、エクスペリエンスの3つの要素が取り入れられています。特に、効果的な質問を集めた手法がまとめられており、いわば質問の教科書としても位置付けられています。

現代はVUCA時代と呼ばれるほど変化が急速で、将来の予測が困難な社会です。そのため、本書では結果を出すための「問いのコツ」を習得することで、より良い人生を築く手助けをする内容が盛り込まれています。

質問力が向上することで、思考力や洞察力が高まり、相手と共感したり、深いコミュニケーションを取ることが可能になります。さらに、自分自身に問いかけることで自己理解が深まり、精神的な成長につながるのです。

本書は、1on1ミーティング、営業、雑談、子育てなど、さまざまなシーンで活用できる質問技術が載っています。どんな状況でも使える手法を学ぶことで、失敗を恐れずに経験を活かす力が身につきます。

さらに、著者の過去の経験を基にした心理テストも収録されており、自分自身を見つめなおすきっかけになるでしょう。著者は、その道の第一人者として、多くの人に心理学の実践を通じて支援を行っています。

読むことで得られる知識や技術は、ビジネスシーンやプライベートでのコミュニケーション向上に大いに役立つでしょう。また、専門家からの推薦もあり、多数の著名人が本書の効果を保証しています。マーシャル・ゴールドスミス博士やスティーブン・パーマー教授など、国際的に著名な立場の方々からも推薦されています。

徳吉陽河自身の襲ったコミュニケーションの苦手意識や、そこからの成長のプロセスも語られています。これには、質問の意義を見出し、相手に気づきを与えられるようになった彼の経験が詰まっており、読者にも同じように成長してほしいという思いが込められています。

この新刊は、ただ情報を提供するだけでなく、実践可能な問題解決策やコミュニケーションの取り方を提案しています。是非、一度手に取ってみて、質問力を高める一助として役立ててください。


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会社情報

会社名
一般社団法人コーチング心理学協会
住所
東京都港区浜松町2丁目2番15号浜松町ダイヤビル2F
電話番号
080-1127-3088

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