まるでステーキのような肉餃子「手づつみステーキ餃子」の魅力とは

まるでステーキのような「手づつみステーキ餃子」

栃木県宇都宮市に位置する餃子専門店、芭莉龍は、2021年12月16日から自社のECサイトで「手づつみステーキ餃子」の販売を開始しました。今回の商品の特徴は、肉々しさを追求した餃子です。調査と試作を経て誕生したこの餃子は、まるで高級ステーキのような味わいを楽しめます。

芭莉龍のこだわり

「餃子はもっと美味しくなれる」という信念を持つ芭莉龍では、数百店舗の餃子店をリサーチし、何度も商品開発を行いました。これにより、2020年には累計販売数10万食を突破。地元の方々からも支持される存在となり、今や「宇都宮餃子といえば芭莉龍」と呼ばれるほどの人気に成長しました。

商品詳細

「手づつみステーキ餃子」は、冷凍餃子としてリリースされ、24個入りが2,112円、48個入りが3,840円というリーズナブルな価格で提供されています。ECサイトで簡単に購入でき、全国への配送も行われます。

餃子の美味しさの秘密

1. 肉は10mmの角切り：厳選された豚肉を、サイコロ状にカットすることで、旨みと肉汁が口いっぱいに広がります。通常の餡の3倍の大きさで、肉そのものの食感をしっかりと感じることができるのです。

2. 1mmの薄皮：餡の美味しさを最大限に引き立てるために、餃子の皮がわずか1mm。口に含む瞬間、スッと溶けるような感覚を届けることができる薄皮づくりに成功しました。

3. 手包み製法：全ての餃子は職人の手によって手包みされています。手に触れることで毎日試行錯誤を重ね、おいしさを常に追求しているのです。

地域とともに成長する芭莉龍

JR宇都宮駅という便利な立地に位置する芭莉龍は、地域の人々に愛される存在でありたいと願っています。地元に根付いた餃子づくりを通じて、栃木県を元気にしたいという思いを持って、日々の営みに励んでいます。

店舗では、毎日新鮮な餃子が提供され、店内には72席のスペースがあります。お客様を大切にし、いつもの「こんにちは」や「お帰りなさい」という挨拶を交わしながら、心を込めて餃子を包み続けています。