株式会社DTS、2025 Japan AWS Awardsで新たな挑戦に成功
株式会社DTS(東京都中央区、代表取締役社長:北村友朗)のエンジニアたちが、アマゾンウェブサービス(AWS)主催の「2025 Japan AWS Awards」で、合計5名が栄誉ある賞を受賞しました。この受賞は、技術力やビジネスでの実績が評価された結果であり、DTSのエンジニアの成長とAWSサービスの向上に寄与することが期待されています。
受賞内容と選出されたエンジニア
今年度の受賞者の内訳は以下の通りです。
- - 2025 Japan AWS Top Engineers: 2名
- - 2025 Japan All AWS Certifications Engineers: 1名
- - 2025 Japan AWS Jr. Champions: 2名
その名の通り、各賞は特定の基準を満たしたエンジニアにのみ与えられ、特に「Japan AWS Top Engineers」は技術力の高さやビジネスへの貢献が重視されます。
DTSから選ばれたエンジニアは次の方々です。
1.
植草 康之(ウエクサ ヤスユキ): デジタルソリューション事業本部
2.
和田 翔(ワダ ショウ): 同じくデジタルソリューション事業本部
3.
長谷川 正男(ハセガワ マサオ):
4.
冨川 元哉(トミカワ モトヤ):
5.
丸山 理子(マルヤマ リコ):
Japan AWS Top Engineersの概要
「Japan AWS Top Engineers」は、AWS Partner Network (APN) に参加する企業に所属するAWSエンジニアを対象にしたプログラムです。このプログラムでは、特定の認定資格を保持し、AWS事業の拡大に寄与するエンジニアが選出されます。今年は175名がこの名誉を受け、DTSからは2名が選ばれました。
日本全体のAWS認定エンジニア
「Japan All AWS Certifications Engineers」プログラムでは、全てのAWS認定資格を持つエンジニアに焦点が当てられます。新たに3つの認定資格が追加される中で、1,633名のエンジニアが選出され、その中にDTSのエンジニアが1名含まれています。
若手エンジニアへの期待
「Japan AWS Jr. Champions」は、APNに所属する若手エンジニアを対象にしたプログラムで、この度は113名が選出され、DTSからも2名が選ばれました。これはDTSが若手育成にも力を入れている証拠と言えるでしょう。
DTSの技術者育成プログラム
DTSは、クラウド人材育成において独自のプログラムを導入しています。エンジニアは、プロフェッショナルやエバンジェリストといった段階に分かれ、計画的にスキルを向上させることが求められます。この取り組みによって、DTSのエンジニアたちは外部イベントでの活躍や提案活動に秀でた存在となっています。
AWSへの取り組みと企業認定
DTSは、AWS関連の保障を得ており、特に「AWSアドバンストティアサービスパートナー」に認定されています。また、AWSコンピテンシープログラムでの「移行とモダナイゼーションコンピテンシー」の認定を受けており、このことからも企業の技術力が伺えます。
クラウド基盤ソリューションの提供
DTSは、AWSの導入から運用までをサポートし、トータルなシステムインテグレーションを提供しています。お客様のニーズに応じたセキュアなクラウド環境を構築し、安全なシステム運用を実現します。クラウドに関する悩みがあれば、ぜひDTSにお問い合わせください。
お問い合わせ先
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