不動産学概論 2026
2026-09-14 11:39:56

慶應義塾大学で不動産学概論が始まる!新たなる街づくりのリーダーを目指す講座

不動産学概論の開講に寄せて



慶應義塾大学商学部にて、2026年度秋期に「不動産学概論」という新しい講座が開講されます。この講座は不動産三田会の寄附講座であり、近年の日本における不動産業への関心の高まりを受けて開設されました。特に塾生(同大学の学生)に対し、不動産業や都市計画、街づくりに関心を持たせ、日本国内の不動産業をサポートするリーダーを育成することを目的としています。

講座の背景



日本では、個人や企業の不動産への見方が変化しており、不動産の価値や利用法に対する関心が急速に高まっています。この流れを受けて、慶應義塾大学は2023年に初めて寄附講座を開設し、塾生に対する新しい学びの場を提供しました。今年度は四年目を迎え、これまでの学びを元に、塾生や卒業生、さらに不動産三田会の会員が共に学べる環境づくりを目指しています。

講座の内容



「不動産学概論」は、不動産と都市開発を中心テーマに、業界で活躍する塾員が講師となり、さまざまな視点から日本の不動産の未来や街づくりの方向性を考察します。この講座では、ホテル業、物流業、不動産証券化など、多角的なアプローチで不動産業の理解を深めるためのプログラムが組まれています。特に、不動産三田会から多様な業種で活躍するリーダーが講師として招かれ、オムニバス形式で講義が行われるという形式が魅力です。

講師陣の紹介



開講される講義には、株式会社ザイマックス総研の中山善夫氏を始め、各界のリーダーが名を連ねます。たとえば、旭化成ホームズの重水丈人氏は「マンションの仕組みや課題」、三井不動産の大林修氏は「商業施設事業の開発」についてそれぞれ講義を行います。また、みずほ信託銀行の梅田圭氏は「不動産投資市場の最近の動向」というテーマでお話しする予定です。これらの講義を通じて、塾生は実践的な知識を得ることができ、理論と実務の架け橋を理解することができるでしょう。

講座の対象



講座の対象は、慶應義塾大学商学部の3年生と4年生であり、他の学部の塾生も履修可能です。若手リーダーを育成するため、多様なバックグラウンドを持つ学生が集まることが期待されています。このような機会を通じて、学生たちは不動産業界のリアルな知識を得ながら、将来のビジョンを描くことができるのです。

不動産三田会の役割



不動産三田会は、1988年に設立され、同大学の卒業生による不動産業の地位向上を目指しています。会は2026年に38周年を迎え、現在は1,200名以上の会員が在籍しています。この会は、メンバー間の知識の交流や新たなビジネスチャンスの創出を目指しており、講座を通じてその目的を実現する役割も果たしています。今後も不動産三田会は、塾生に新しい学びの機会を提供し続けていくでしょう。

未来の街づくりを共に考える



「不動産学概論」を通じて、学生たちが学ぶべきは単なる知識ではなく、未来の街や社会をどうするかという視点です。これからの時代、持続可能な発展を社会にどう実装するかが鍵となります。本講座が、新しいリーダーを育成する一助となることを期待しましょう。


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会社情報

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