メディカルブロー、奈良大会での快挙
医療アートメイクのパイオニアであるメディカルブローが、2025年8月12日に奈良で開催されたWULOP JAPAN 2025で素晴らしい成果を収めました。今回は、全5部門において見事にグランプリを獲得し、さらには準グランプリや第3位の座にも輝くという快挙を達成したのです。具体的な受賞内容は以下の通りです。
- - ヘアストローク部門グランプリ:表参道院の田畑
- - SMP部門グランプリ:新宿院の山本
- - マイクロブレーディング部門準グランプリ:広島院の真鍋
- - SMP部門第3位:表参道院の福永
- - ヘアストロークライブ部門第3位:表参道院の田畑
これらの成果を受け、田畑選手が日本代表としてWULOP FINAL WORLD CHAMPIONSHIP 2025(トルコ・アンタルヤ開催)への出場が決定しました。
国際大会での実績
今年6月に行われたBROWISTA JAPAN 2025では、横浜院・銀座院の石橋選手がグランプリを獲得し、日本代表に選出されています。同様に、田畑選手も日本代表としてBROWISTA WORLD CHAMPIONSHIP 2025(オランダ・ロッテルダム開催)への挑戦が決定しています。さらに、韓国や台湾、タイなどの国際大会でもその実力を発揮し、特にWULOP THAILAND 2025では、石橋選手がグランプリを受賞し、タイ代表としてWULOP FINAL WORLD CHAMPIONSHIP 2025に出場する権利を得ました。
12冠の偉業
これにより、BROWISTA WORLD CHAMPIONSHIP 2025とWULOP FINAL WORLD CHAMPIONSHIP 2025の代表として、体制が整いました。この結果は、メディカルブローにとって非常に喜ばしいものであり、国内外の6大会で前人未到のグランプリ12冠を達成しました。
さらに、マイクロブレーディング・ヘアストローク・パウダーといった主要三技法すべてでグランプリを獲得するという偉業も達成し、メディカルブローの独自の「メディカルブローメソッド」が世界に広がる礎となりました。このメソッドは、黄金比や骨格構造、顔面解剖学に基づき、医療安全性・芸術性・再現性を融合した成果です。
代表者のコメント
代表である山崎哲之氏は、「今回の大会での成果は、日本発のメディカルブロー技術が世界から評価された証であり、決して偶然ではなく、チームの努力と練習の賜物です」と話します。彼は今後もチームを支え続け、日本のアートメイクをさらに普及させる意欲を見せています。
さらに、今年末には台湾でのAPHCA Olympic International Championshipや日本での医療アートメイクコンテストなど、残り6大会への出場が予定されており、メディカルブローは国際舞台への挑戦を続けていきます。
会社概要
一般社団法人山﨑記念表参道メディカルクリニックが運営しているメディカルブローは、東京都中央区銀座に拠点を置き、表参道・銀座・新宿・横浜・名古屋・大阪・広島・福岡で展開。美容医療サービスやアートメイク施術、アートメイクアーティスト育成を行っています。公式サイトは
こちら。今後も新たな伝説を築いていくメディカルブローに期待が高まります。