福おどりで福岡元気
2019-02-08 15:00:14
福岡に愛を捧げる新曲「リトルフクオカ 福おどり」がMV公開!東京で頑張るフクオカラバーを応援
福岡の魅力を東京で発信する新曲「リトルフクオカ 福おどり」
東京在住の福岡出身者たちのコミュニティ「フクオカラバー」が生み出した新曲『リトルフクオカ 福おどり』が本日、ミュージックビデオを公開しました。この楽曲は、福岡を愛し、上京した人々のあるあるエピソードを歌詞にし、多くのプロフェッショナルが集まって制作されたものです。
制作の背景と気持ち
楽曲制作に携わったのは、クリエイティブディレクターや映像作家、振付師など多才な才能を持つメンバーが多数参加しており、彼らの思いや険しい道のりを乗り越えた経験が見え隠れします。「東京で頑張っている福岡の人々を応援したい」という熱い気持ちから、このプロジェクトはスタートしました。
また、福岡出身のシンガーソングライター、財津和夫も特別参加し、彼自身の故郷への想いを語っています。「僕にとって福岡は、家族と同じように大切な場所です。東京にいる福岡の人々が活躍している姿を見て心が温かくなります」と述べています。
楽曲と振付
『リトルフクオカ 福おどり』の歌詞は、福岡から上京した際の生活をユーモラスに表現しています。焼鳥屋に豚バラがなかったり、焼酎のロックがナミナミと注がれていなかったりと、具体的でリアルな表現が多くの人々に共感を呼ぶことでしょう。
この曲に基づいて振付を構想したのは、福岡県大牟田市出身の道山智之です。彼は「年中踊れる盆踊り」をテーマにし、参加者が楽しめる振付を考えました。また、振付は地元福岡で活躍する「振付稼業air:man」が担当し、楽曲の雰囲気を一層引き立てています。
ミュージックビデオの制作
このMV制作にあたり、150人以上の「フクオカラバー」がボランティアとして参加しました。映像制作は、八女市出身の中島信也が監督し、多くの地元クリエイターや参加者が協力し合いながら、福岡の魅力を発信すべく尽力しました。
映像でのストーリーは、福岡の美しい風景や文化、そして新しい生活への期待感が描かれており、見ている人々を引き込む内容になっています。
反響と今後の展望
『リトルフクオカ 福おどり』は、福岡を愛するすべての人に向けて制作された作品で、発表後すぐに多くの反響が寄せられています。このミュージックビデオは、福岡を愛し、東京で夢を追う人たちに勇気を与え、故郷への温かい気持ちを再確認させてくれるものです。
今後も「リトルフクオカ」では定期的にイベントが開催され、地域の文化や情報を盛り上げていく予定です。福岡の魅力をさらに広めていく「リトルフクオカ」の活動に、ぜひご注目ください。
会社情報
- 会社名
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リトルフクオカ
- 住所
- 東京都目黒区
- 電話番号
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