おぎやはぎ初の海外ロケでアメリカに挑む!
12月13日(土)に放送される「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!」の2時間スペシャルが話題となっています。おぎやはぎが番組初の海外ロケを敢行し、アメリカ・テキサス州の象徴的な道路、ルート66を走ります。この放送では、アメリカ国内でも大人気の日本車マニアであるユーチューバー、スティーブさんとの出会いや、魅力的な日本の旧車が登場します。
アメリカの誇り、ルート66を走る
番組の中で、おぎやはぎの二人はアメリカを横断する母なる道、ルート66に挑みます。圧巻の景色と共に、ドライブをしながら満面の笑みを浮かべる小木博明さんと矢作兼さん。小木は「最高だねえ」と感激し、矢作も「こんな所を走っていると思うと自然に笑顔になっちゃう」とその楽しさを語ります。このドライブ体験は、彼らにとって特別な瞬間となることでしょう。
番組の開始から15年目を迎え、初めての海外ロケに臨むおぎやはぎ。案内役のスティーブさんは、アメリカ国内で76万人以上のフォロワーを持つ人気のユーチューバー。彼は、自宅のガレージにある日本車を紹介し、旧車愛に溢れた姿を見せてくれます。特にエピソード中には、日産のフェアレディZやサバンナRX-7など、個性的な日本車が登場し、おぎやはぎはそのカスタムや美しさに驚かされます。
グルメとともに過ごすアメリカの休日
また、スティーブさんはおぎやはぎをアメリカンスタイルのレストランに連れて行き、豪快すぎる料理を堪能するシーンも見逃せません。「テキサスで一番うまい」と彼が断言するお店で、アメリカのダイナミックな食文化を感じることができます。テレビの前で見ている私たちも、その迫力を感じることができるでしょう。
日本車への情熱は国境を越える
この回では、日本車が好きな人々が集まるコーナーも設定されています。「いらっ車い!!」と題したセッションでは、日本車で愛車遍歴を語るオーナーたちが登場し、特に17歳の女子高校生が運転する新たな日本車にも焦点が当たり、若い世代の情熱が伝わってきます。
さらに、番組はテキサス州の自動車博物館にも進出。ここでは、ある伝説的なトヨタ車が披露され、おぎやはぎの小木はその素晴らしい出来栄えに感動します。この博物館は、自動車の旧部品販売で成功したオーナーが私財を投じて建設したもの。その中の一台は、ケタ違いの価格が設定されており、小木の思わぬ疑問も生まれます。
まとめ
「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!」のテキサスでの冒険は、彼らの愛車に対する情熱、アメリカの文化を感じるきっかけとなるでしょう。ルート66を走る二人の姿や、多様なゲストとの交流を通じて、日本車の魅力とその裏側にある人々のストーリーが見えるこのプログラムに、視聴者も期待を寄せています。12月13日の放送をお楽しみに!