越境ECフェス2024 in 大阪で語る、ZenGroup代表コーピル氏の新トレンド

越境ECフェス2024 in 大阪が開催

2024年8月30日、関西大学梅田キャンパスにて「越境ECフェス2024 in 大阪」が盛大に開催されます。このイベントには、越境EC業界の各企業11社が一堂に会し、海外EC市場のトレンドや成功事例を共有します。特に注目なのは、ZenGroup株式会社の代表、コーピル氏の登壇です。彼は越境ECにおける現在の市場動向や、海外に向けてどのような商品が売れるのかを解説します。

イベントの概要

イベントは13:00から18:00までのセミナーを皮切りに、その後18:00から20:00まで懇親会が行われます。セミナーでは、海外発送から決済に関する深い知識を学び、実際の成功事例を通じて視野を広げることが可能です。また、懇親会では参加者同士のネットワーキングの場としても機能し、新しいビジネスチャンスを見つける絶好のチャンスとなるでしょう。

コーピル氏の発言

コーピル氏は、越境ECにおける商品の取り扱いや、どのように売上が伸びるのか、さらに日本と海外をスムーズに結びつけるための当社のソリューションについて詳しく触れます。彼は、Kyiv National Universityで日本語を学び、早稲田大学でさらに専門知識を深めた経歴を持ち、2014年にZenGroupを設立しました。これは、日本の商品が海外で容易に購入される仕組みを構築するための重要なステップです。

ZenGroup株式会社について

ZenGroupは「世界の越境EC販売額20％を日本に」というミッションを掲げており、現在は海外向けに幅広いサービスを展開中です。具体的には、海外向け購入代行サービス「ZenMarket」や、定期購入サービス「ZenPop」、越境ECモール「ZenPlus」、プロモーション代行の「ZenPromo」などがあります。会員数は230万人を超え、175か国以上へ商品を発送してきた実績があります。