札幌中心部に登場したデザインホテル、ビスポークホテルの魅力

札幌の新たな魅力、ビスポークホテル札幌

北海道・札幌の中心地に、特別な体験を提供するデザインホテル「ビスポークホテル札幌」が誕生しました。このホテルは、非日常感を味わえる空間として、旅の思い出を形にすることをコンセプトにしています。特にミレニアル世代に人気のブティックホテルスタイルは、まさに現代のニーズに応えたものです。

ビスポークホテルの理念

「記憶をあつらえる、ホテル」というキャッチコピーのもと開業されたビスポークホテルは、東京・新宿と大阪・心斎橋に続き、札幌に登場しました。ここでは、訪れるすべての方々がそれぞれの特別な記憶を持ち帰ることができる空間を提供します。シックな内装と落ち着いた色合いのデザインが、洗練された雰囲気を醸し出しています。

客室の魅力

ビスポークホテル札幌は、125室の客室を備えています。スタンダードツインやキングダブル、コーナーキングダブルなど、様々なニーズに対応する7つの部屋タイプが用意されています。特に注目すべき点は、客室ごとに異なる壁紙デザインです。同じホテルに宿泊しても、毎回新たな体験ができる仕掛けになっています。

さらに、客室には世界的に知られるシモンズ製のピロートップ付マットレスが用意されており、「人生を変えるベッド」として好評です。快適な睡眠をサポートするために、ビスポークオリジナルアメニティもラインナップ。すべてが旅の非日常感を引き立てる要素に満ちています。

食事とラウンジスペース

1階には落ち着いた雰囲気のロビーラウンジがあり、ゲストが自由に過ごせる空間として利用されています。また、2階のラウンジでは充実した朝食ビュッフェを提供。北海道の地産食材を使用した和洋の朝食が楽しめるほか、フリースペースとして談笑や作業にも利用できます。Wi-Fiも完備されているため、ビジネスシーンでも快適に過ごせるでしょう。