心と体にやさしい料理を提供する「r.d.k kitchen＋」がリニューアルオープン

リニューアルオープンの背景

広島市安佐南区に位置する「r.d.k kitchen＋（アールディーケーキッチンプラス）」は、これまで多くのお客様に親しまれてきたごはん屋です。最近、リニューアルオープンを果たし、運営体制や食材選びを見直すことで、より深く店主の想いを具現化する環境を整えました。これにより、店主自らが開発したメニューを更に丁寧に仕上げています。

新しい運営体制では、料理のメニュー開発から調理、盛り付けまでを店主が直接担当し、理想とする料理スタイルを具体化できるようになりました。また、厳選した信頼できる生産者からの食材を使用し、旬の味を引き出した“やさしい料理”を提供しています。

「お客様から『この料理を食べて元気になりたい』という声をいただくと、料理の持つ力を改めて感じることができます。食を通じたコミュニケーションが求められている」と語る店主。リニューアルを機に、「r.d.k kitchen＋」は“体だけでなく心にも優しい食事”を追求しています。

豆皿御膳のお昼ごはん

今回のリニューアルでも看板メニューである「豆皿御膳のお昼ごはん」は健在。数十種類の雑穀をブレンドした雑穀米に、出汁の香るお味噌汁、そして主菜としてお肉またはお魚を選択できるなど、バランスの取れた全10品の構成です。毎日通っても飽きないメニューは日替わりで変わり、旬の食材を活かした彩り豊かな盛り付けが楽しめます。

この豆皿御膳は、まるで家庭で食べるような安心感が味わえる料理です。健康を意識しながらも、特別感を大切にした一皿となっています。忙しい日常の中で、ほっとする一時を提供してくれるメニューです。

やさしい豆乳グリーンカレー

土日のみ提供される「豆乳グリーンカレー」は、ココナッツミルクと豆乳を使ったまろやかな一皿。スパイスの香りを活かしつつ、辛さを控えめにしたことで、やみつきになる優しい味わいを実現しています。特に、豆乳のコクとココナッツの甘みが絶妙に絡むことで、毎回食べたくなる魅力を持っています。

惣菜カップデリ

さらに、日常の食卓にもう一つのやさしさを添える「カップデリ」もおすすめです。旬の食材を使用した食べやすいサイズの惣菜が、カラフルに盛り付けられています。冷めても美味しく、忙しい日のもう一品やお弁当のおかずにも最適です。

店のこだわり

「r.d.k kitchen＋」の魅力は、国家資格を持つ管理栄養士が考案した栄養バランスの取れたメニューにあります。素材の味を引き出す工夫に加え、優しい味付けで飽きが来ない料理を提供。お客様が思わず「また来たい」と感じる料理づくりに努めています。

店内は白を基調にした明るくやさしい空間で、まるで自宅にいるかのような安心感を提供しています。この場所は、友達や家族でゆったり過ごせるような“第二のリビング”と考えられており、料理だけでなく、空間そのものも心のサポートをしています。

どの世代の方でも安心して楽しめるメニュー設定は、小さなお子様からご高齢の方まで、健康を大切にしたい皆さんにお勧めです。