ウェッジウッドでアート体験
2025-03-14 18:34:48

ウェッジウッドの花瓶で楽しむ、毎日のアートとカラーの新提案

ウェッジウッドで毎日に彩りを



春の訪れと共に、花を飾りたくなる季節がやってきました。フラワーデコレーションに自信を持てないという方も多いようですが、実はちょっとしたノウハウを知ることで、誰でも簡単に花のアートを楽しむことができるのです。今回は、ウェッジウッドの美しい花瓶を使って花を生けるコツを、人気フローリストの越智康貴さんに教えていただきます。

花のある暮らしをスタート



まずは、お気に入りの花瓶を選んでみましょう。ウェッジウッドの花瓶はどれも魅力的で、シンプルながらも品格があります。特におすすめなのが「マグノリア ブロッサム 一輪挿し」です。

この一輪挿しは、特別なジャスパー製で、250年の歴史を誇るこの素材は、しっかりと茎を支え、一輪の花を際立たせてくれます。生ける際のポイントは、花瓶の高さの2倍から2.5倍の長さにカットした花を選ぶこと。華やかなバラやガーベラなど、存在感のあるマスフワラーを選ぶことで、一気にアート感が増します。優しいペールブルーの色合いも、様々な花との相性が良く、思い立ったときに手に入れた一本を気軽に飾ってみてください。

アートのようなフラワーデコレーション



続いて、「マグノリア ブロッサム ベース」を使って、よりアートフルなフラワーデコレーションにチャレンジしましょう。この花瓶は、そのままでも美しいデザインですが、花を加えることでより一層華やかさが増します。越智さんは「ちょっと摘んできたナチュラルな雰囲気」を意識してデコレーションします。主役にならない花や緑の組み合わせも楽しみつつ、自然な形を意識し、長持ちする小花を使うことで、時間が経っても楽しめる工夫も大切です。

また、「マグノリア ブロッサム ローズ ボウル」は、食卓にぴったりなサイズ感で、アジサイなど、香りが強くない花を選ぶことで、料理との調和が生まれます。花瓶の口が見えないように、まとまりのあるデコレーションを心がけると、食卓に華やかさをプラスできます。

シンプルさの中の贅沢さ



「ホワイト フォリア ベース 13cm」や「ホワイト フォリア ベース 30cm」は、その透明感ある乳白色で、どの花とも相性が良く、どんなインテリアにもマッチします。このサイズ感は特に新居の贈り物に喜ばれ、多様なチューリップを使ったアレンジは、気軽に試す価値があります。越智さんも「この花瓶は本当に使いやすい」と絶賛するほど、デザインと機能性が融合しています。特に、チューリップを花束のように生けると、まるで自然の一部であるかのような生命感が漂います。

まとめ



最後に、「ホワイト フォリア ベース 23cm」や「ホワイト フォリア ベース 21cm」を使って、自分だけのスタイルを見つけましょう。 ラナンキュラスやスイートピーなど色鮮やかな花を自由に組み合わせることで、思い出に残るアートフラワーデコレーションが完成します。越智さんが提案するように、自然な形で花と花瓶を調和させることで、より素敵なアートの空間が生まれます。

ウェッジウッドの花瓶で、日常に小さなアートを取り入れてみませんか?春の息吹を感じながら、自分らしい花の装飾を楽しむ毎日が待っています。


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