自治体職員向けの移住・二地域居住促進セミナー開催のお知らせ

移住・二地域居住促進のセミナー開催

地域振興を目指す株式会社あわえが、自治体職員向けに移住・二地域居住促進に特化した勉強会を開催します。このセミナーは、地域の活性化を図るための重要な取り組みとして注目されています。近年、都市と地方の双方に住居を持つ「二地域居住」が進展し、それに伴い改正広域的地域活性化基盤整備法も成立しました。この法律によって、各市町村が計画を策定すれば、国からの支援を受けやすくなります。

セミナーの目的

特に、移住に関する施策や二地域居住のモデルケースを学ぶことで、自治体が抱えるさまざまな課題を解決する手助けを行います。また、国土交通省が発表する最新の情報をいち早くお届けし、参加者の早期予算化や施策の実行に役立ててもらうことを目的としています。

自治体職員の皆さまが移住・二地域居住関連の施策にお悩みの場合や、新たに取り組みを始めたい場合、ぜひこの機会を活用してください。

開催概要

- 日時：2024年10月28日（月） 13:30～15:00
- プログラム：

13:30-13:50 国交省の施策説明
13:50-14:05 「関係人口の価値」について（シェアリングエコノミー協会）
14:05-14:15 あわえの取り組み紹介
14:15-14:35 実際の取り組み事例紹介
14:35-14:50 質疑応答
14:50-14:55 お知らせ

- 参加費：無料
- 定員：100名（自治体職員限定）

講演者紹介

このセミナーでは、様々な専門家が登壇します。まず、国土政策局地方政策課の酒井達郎氏が国の施策を詳しく解説。また、（一社）シェアリングエコノミー協会の犛山創一氏が、地域における関係人口の重要性について語ります。さらに、あわえの吉田和史氏が、これまで300以上の自治体支援でのノウハウを活かし、モデルケースをご紹介します。