サンロッカーズ渋谷、日立ソリューションズ・クリエイトとの新たなパートナーシップ
プロバスケットボールチーム、サンロッカーズ渋谷が、株式会社日立ソリューションズ・クリエイトと2024‐25シーズンのオフィシャルパートナー契約を締結しました。この契約により、サンロッカーズ渋谷の各種広報物に日立ソリューションズ・クリエイトのロゴが掲示される他、青山学院記念館の看板にもそのロゴが設置されることになります。
新しい価値を創造するパートナー
日立ソリューションズ・クリエイトは、デジタルシステムやサービス事業において活躍する企業であり、社会課題の解決に寄与することを目指しています。彼らは「ITを通じた新たな価値の創出」という信念のもと、多くの人々に安心で快適な生活を提供してきました。そして、サンロッカーズ渋谷の理念、すなわち「バスケットボールを通じて全ての人々に夢や希望を与える」という考え方に共鳴を覚え、パートナーシップを結ぶことになったのです。
サポートの強化
日立ソリューションズ・クリエイトは、昨シーズンからサンロッカーズ渋谷の「36CLUB」にも参加しており、今季はさらに強力なサポートを提供することを表明しています。この背景には、リーグ初制覇を目指すサンロッカーズの挑戦への期待とサポートが込められております。サンロッカーズ側も契約の締結に対し感謝の意を表し、ファンの応援を大いに期待しています。
サンロッカーズ渋谷の歴史
サンロッカーズ渋谷は、B.LEAGUEに所属するバスケットボールクラブで、東京都渋谷区をホームタウンとしています。1980年代に設立された実業団バスケットボールクラブ「日立サンロッカーズ」を前身とし、2016年にはプロバスケットボールリーグB.LEAGUEの発足に合わせて新たにスタートを切りました。2022年からはセガサミーグループの一員として、さらなる成長を目指しています。
今後の展望
新たなパートナーシップを通じて、サンロッカーズ渋谷が地域にどのような価値をもたらすのか、期待が高まります。また、日立ソリューションズ・クリエイトは自社の技術を活かし、サンロッカーズの活動をサポートすることで、さらなる多様性を持った取り組みを行うことができるでしょう。これにより、地域への貢献が一層強化されることが期待されます。
今シーズン、サンロッカーズ渋谷は、日立ソリューションズ・クリエイトとの協力を活かし、悲願のリーグ制覇に向けて邁進していきます。ファンの期待を背に、さらなる飛躍を遂げることでしょう。