深呼吸する家が実現する健康的な住まい
約100年の歴史を持つヨシウダ建築が提案する「WB HOUSE」、通称「深呼吸する家」。これは、電力を使わない画期的な住宅で、外気温に応じて自動で開閉する「形状記憶式自動開閉装置」を活用しています。冬は冷気を遮断し、夏は涼しい風を取り込むことで、年間を通じて快適な空間を提供します。
この新たな住宅の特長は、二重通気構造の採用にもあります。住宅を囲む二重の層によって、冷却層と保温層を構成し、外の環境に合わせた呼吸を実現。まるで家全体がリズミカルに深呼吸しているかのようです。
先進の健康省エネ住宅
近年の日本では、高気密・高断熱住宅が多く見られますが、よくあるビニールクロスの使用が浸透してきました。対照的に、WB HOUSEはビニールクロスに依存せず、高い通気性と透湿性を誇ります。2つの呼吸を実現することで、空気清浄機のように働き、「湿気」や「臭い」、さらには「ホルムアルデヒド」などの有害物質を自然に排出します。これにより、従来の住宅よりも遥かに健康的な住環境を提供!
さらに、この構造は自然の力を最大限に利用しているため、電力消費も抑えられます。通気透湿のメリットとして、室内の湿度が低く保たれ、冷房負荷が約50%削減されることが認められています。特に日本の猛暑を考えると、この湿気を逃がす機能の重要性は明らかです。
ヨシウダ建築の歴史と進化
ヨシウダ建築は1931年に創業され、90年以上にもわたる歴史を誇ります。日本の住宅の進化を間近で見てきたこの会社は、かつては土壁が主流だった時代に直面し、さらにはプレハブ住宅やツーバイフォー工法の登場など、常に新しい挑戦を続けてきました。特に1990年代にはシックハウス問題が社会に広まり、より健康的な住宅の重要性が増しました。これらの経験を活かし、住む人に優しい「WB工法」と「WB HOUSE」が誕生したのです。
これからの時代に必要な住宅とはどのようなものか? それを求め続けるヨシウダ建築の挑戦が、新たな健康住宅の形を生み出したのです。実際に「深呼吸する家」を見て、感じてみませんか?
お問い合わせ先
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ヨシウダ建築の公式サイト
会社法人概要
- - 会社名:株式会社ヨシウダ建築
- - 代表者:吉宇田明宏
- - 資本金:20,000,000円
- - 設立:1931年
- - 所在地:〒124-0022 東京都葛飾区奥戸1-24-14 ヨシウダビル
- - TEL:0800-222-1159
- - 営業時間:月~土曜 8:00~18:00
- - 定休日:日曜日・祝日・GW・お盆・年末年始
- - 事業内容:建設工事・設計・施工監理(戸建・リフォーム・マンション等)