水戸ホーリーホックとソラデザインテックが新たな提携を結ぶ
水戸ホーリーホックが株式会社ソラデザインテックとの間で、オフィシャルパートナー契約を締結したことが発表されました。この契約は、ゴールドパートナー契約の増額版として結ばれ、両者にとって新たなスタートとなります。さらに、ソラデザインテックは水戸ホーリーホックのホームゲームにおいて、「ケーズデンキスタジアム水戸」にあるスカイラウンジとスカイラウンジシートのネーミングライツも取得しました。
スカイラウンジの名称変更が実施
2024年8月10日(土)に行われる『2024明治安田J2リーグ第26節』、水戸ホーリーホック対ベガルタ仙台の試合から、スカイラウンジの名称が「ソラデザインラウンジ」に、またスカイラウンジシートは「ソラデザインラウンジシート」として運用されることが発表されました。この新しい名称は、株式会社ソラデザインテックのブランドイメージを強調し、より多くのファンに愛される空間になることを目指しています。
株式会社ソラデザインテックについて
株式会社ソラデザインテックは、茨城県水戸市に本社を置き、空間デザインや店舗設計を手掛ける企業です。代表取締役の和知賢一氏が率いる同社は、限られた予算の中で高品質なデザインと施工を実現しています。
「この度、スカイラウンジの改修デザイン・施工を行いました。限られた予算の中でいかにラウンジ感を演出するか、また既存感を消していくかを考え、デザインしました。ラウンジを利用される方が社交の場としてゆったりと過ごし、さらにスポーツのドラマを共に楽しめる空間となることを願っています」と和知氏は語ります。
新たな体験の提供
今回の契約締結は、水戸ホーリーホックとソラデザインテックの新たな協力関係を築くもので、両者がファンのためにより良い体験を提供するための一歩を踏み出したことを意味します。スポーツ観戦だけでなく、社交の場としても利用できるラウンジは、ファンにとって新しい選択肢を提供します。
試合日には新たなスカイラウンジでファン同士が交流し、スポーツにおける様々な感動を共に体験する機会も増えるでしょう。これからも両者の進展に期待が寄せられます。
最後に
水戸ホーリーホックと株式会社ソラデザインテックにより、新たな空間が生まれることにより、観客やファンにとっては更に魅力的なスタジアム体験が提供されることになります。この新しい提携が、どのような成果をもたらすのか、今後の展開に注目したいと思います。